ごあいさつ


微視組織が力学特性に及ぼす影響は、組織サイズと同じ微視スケールにおける変形挙動に深く関係します。しかし、従来は変形後の組織観察などによってそれを推測してきたに過ぎません。我々のグループでは、新しい手法であるナノスケールの局所力学挙動解析によって、マクロ強度発現の素過程機構解明を行います。また、連続体力学シミュレーションの高度化によって、ナノスケールの変形挙動からマクロ特性を予測する手法の開発を進めます。鉄鋼などの金属材料を主な対象とし、転位、結晶粒界、固溶元素、第2相介在物などの格子欠陥が力学特性に及ぼす影響を明確化します。これらの取り組みによって、微細で複雑な組織と強度特性の関係を明らかにし、マクロ強度設計の新しい指導原理確立を目指します。

高強度材料グループ グループリーダー
大村 孝仁

News

2019.11.10 日本金属学会研究会 "微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング" 合宿を開催しました。

2019.05.31 日本金属学会研究会 "微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング" を発足しました。

2018.09.25 材料設計AIに関するプレスリリースを行いました。

2018.07.06 国際会議6th International Indentation Workshopを主催しました。

2017.12.21 自己治癒セラミックスに関するプレスリリースを行いました。

2017.03.09 グループメンバーが参画するプロジェクトの内容が雑誌に掲載されました。表紙は鴨田紀一さん(横浜国立大学学生,長田指導)の成果。

2016.08.10 高強度材料グループのホームページとしてリニューアルしました。

2016.04.01 新しい中期計画が開始し,グループ名が高強度材料グループになりました。

2012.01.01 強度設計グループのホームページをOPENしました


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国立研究開発法人 物質・材料研究機構
構造材料研究拠点 高強度材料グループ

〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1
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