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硬Ⅹ線光電子分光装置

広島大学、原子力研究開発機構、JASRIの協力の元、高エネルギー化を実現した10 keV対応の硬X線光電子分光装置の導入と運用を始めている(写真)。硬X線光電子分光は表面汚染の効果を低減することが可能であり、特に表面の清浄化 が困難な試料の分析に適している。また内部にナノスケールの厚さの多層構造を持つデバイスの電子構造解析にも有効である。平均的な配分シフト数は6シフト である。 

Hard x-ray photoelectron spectrometer



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