材料数値シミュレータユニット
概要
大規模数値計算による特性予測は物質・材料研究を総合的に行ううえで必要不可欠な手段の一つです。
本ユニットでは超高速・大規模数値計算が可能なスーパーコンピュータ「材料数値シミュレータ」の運用を通じて計算資源を安定的に提供するとともに、NIMSの新材料開発にアドバンテージを与える研究支援を目指し共用事業を展開しています。
メンバー
主な設備等
材料数値シミュレータ仕様
新しい材料数値シミュレータ「Dell PowerEdge C6620」は高密度クラスタ型スーパーコンピュータシステムでありCPUには 10nmプロセスで設計されたIntel Emerald Rapids 世代の最上位モデル「Xeon Platinum 8592+」 (64cores, 1.9GHz) を1ノードあたり2基搭載 、物理ノードを4分割した仮想ノード単位で運用することで1,600の計算ノードを確保するとともに200TiBのDDR5メモリ、ネットワークにはInfiniband NDR400 (FatTree) を採用。 これにより、3.11 PFLOPS の理論性能値を有しています。
さらに世界最高水準※の実行効率98.79%と前世代機と比べ約40%の消費電力低減を実現、高効率・高性能なシステムと NIMS独自のサポート体制により世界トップレベルの成果創出に貢献しています。
※Top500 世界ランキング (2026年6月時点) で1位を記録



