運営体制

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 マテリアル基盤研究センター 固体NMRグループ

 様々な新規NMR装置を開発するとともに、開発した装置による先進材料分析を実施しています。

【設  立】2020年4月1日(前身組織は2005年4月1日設立)

【これまでに開発した主な装置】

  • クライオコイルMASプローブ: 検出系を極低温にすることで固体NMR測定の大幅な感度向上を実現!
  • 高温パルス磁場磁場勾配NMRプローブ: 700 Kまでの高温での拡散係数測定を実現!
  • オペランドNMR装置: 電池材料の通電状態でのNMR測定を実現!
  • 光ポンピングNMR装置:超高感度NMR装置。超低温下で原子核の超偏極状態を生成!

関係機関・組織

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 技術開発・共用部門 強磁場計測ユニット(NMR担当)

 固体NMRグループとの協力の下、NIMSの固体NMR装置の管理・運営を行っています。特に、共用業務として機構内の材料研究者の固体NMR分析を行うとともに、文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ事業(ARIM)に参画し、多くの大学、産業界の研究者の材料分析を担っています。また、成果非公開での分析ニーズに対応するため、NIMS Open Facilityでの受入も行っています。

【設  立】2023年4月1日(前身組織は1993年4月1日発足)

NIMS-JEOL計測技術ラボ

 NMR装置のトップメーカーである日本電子との連携組織です。材料研究に貢献する固体NMRの新しい計測技術を社会へ普及させることを目的に、両者の最先端技術を駆使して世界トップクラスのNMR装置開発を行いました。

【設  立】2015年10月1日(2018年10月1日 連携ラボに改組)
(注)NIMS-JEOL計測技術ラボは2022年3月に契約満了により終了しました。

【主要成果】

  • クライオコイルプローブ(二重共鳴用)の開発
  • サンプル自動交換装置の開発(特許:第6016373号)
  • ナローボア用固体高分解能NMR技術の開発

【受  賞】文科大臣表彰・科学技術賞、日本分析化学会・先端分析機器開発賞、他

株式会社プローブ工房:NIMSベンチャー企業支援制度認定第6号

 設立以来、特殊プローブの開発、製作、改造に多くの実績を有し、ユーザーからの支持を得ています。

【設  立】2006年8月22日

【事業内容】NMR用特殊プローブの設計、製作、販売、納入、メンテナンスなど。

固体NMR・材料フォーラム

 固体 NMR 分光学の学術的、技術的発展と高分子材料をはじめとする有機及び無機材料の構造解析への応用をはかることを目的とした国内研究者による研究会で、フォーラム・講演会等の開催、ならびに会報及び資料の発行などの事業を行っています。

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