金属材料技術研究所(NRIM)は、国産材料の開発と品質向上を担う国立研究所として1956年に設立されました。超伝導材料や耐熱合金などの分野で世界をリードし、日本の金属材料研究を牽引。その代表的な成果の一つが、「ブロンズ法」を用いた超伝導材料です。ブロンズ法による超伝導線材は、核融合炉などに用いられる高磁場マグネットの実現に大きく貢献し、現在も幅広い分野で活用されています。2001年、NRIMは無機材質研究所(NIRIM、1966年設立)と統合し、現在の物質・材料研究機構(NIMS)が発足しました。2026年はNRIM創立から70年。金属材料研究の歩みは、NIMSの研究基盤の一つとして、いまも受け継がれています。 写真中央のNRIMパンフレットの表紙は、1964年東京オリンピックのポスターでも知られるグラフィックデザイナー・亀倉雄策氏が手がけたことで知られています。
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国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) 広報室 〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1