研究成果 2013

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2013.12.16

酸化グラフェンのバンドギャップをその場で自在に制御

新規炭素系材料を用いた高性能ナノスケール素子に向けて

2013.12.16

強固な3次元張り子構造をもったグラフェン構造体の創製に世界で初めて成功

吹き飴技法から着想を得た「ケミカル風船法」の開発

2013.12.06

InGaNの多重中間準位を活用した太陽電池の高効率化の原理を実証

太陽光の全波長を活用する高効率太陽電池への道

2013.12.04

粘土鉱物による二酸化炭素の『呼吸現象』を発見

効率的な二酸化炭素の分離膜等への応用に期待

2013.11.22

ガラス基板上で配向を自在に制御したペロブスカイト酸化物結晶薄膜の成長に成功

2次元ナノシートを用いることで、単結晶基板が不要な高品位薄膜配向制御を実現

2013.09.20

安定した特性を有する新元素構成による酸化膜半導体の開発に成功

高精細フラットパネルの安定的な生産が可能な新元素構成酸化膜

2013.08.01

京コンピュータを用いてリチウムイオン電池電解液の還元反応機構を解明

リチウムイオン電池の性能と安全性向上に向けた計算機材料設計の道を拓く

2013.07.17

光学純度を容易に決定できる新しいキラルセンシング技術の開発に成功

医薬品合成での安全性確保を容易に可能とするなどへの応用に期待

2013.06.26

室温でゼロ抵抗電流を運ぶ量子物質の理論設計に成功

新規トポロジカル物性現象と量子機能の発見

2013.06.14

抗癌活性を有する“ナノファイバーメッシュ”を作製

癌の温熱療法と化学療法を同時に実現させることが可能なナノファイバーメッシュ

2013.04.23

アルツハイマー病関連ペプチドを自在に操って、多彩な機能をもつナノワイヤーの作製に初めて成功

制御力を利用して様々な分子をナノワイヤーに導入し、多彩な機能を持たせることに成功

2013.04.08

骨との結合が3倍速くなるコーティング法を開発

矯正歯科用骨膜下デバイスなどで患者の負担軽減を目指す

2013.03.08

水中の希薄な水銀イオンを高感度で検出する方法を開発

湖沼環境を汚染する水銀の高精度モニタリングと早期発見が可能に

2013.01.23

ナノ細孔を持つフラーレン結晶

高効率の有機薄膜太陽電池や有機エレクトロニクス材料の開発に期待

研究活動