界面計算科学グループ

NIMSエネルギー・環境材料研究拠点(GREEN)、界面計算科学(IFCS)グループはエネルギー・環境問題に関連する物質・材料の重要課題(電池、触媒他)を対象に、先端的な理論計算(第一原理・統計力学・マルチスケール)・データ科学技術を用いてその微視的メカニズムを明らかにし、物質・材料開発はもちろん物理・化学および物質・材料科学の学理の発展に貢献することを目標に研究を行っています。特に重要課題に関する”世界初”の基礎研究・応用開発を目指して研究を進めています。当研究室の特徴は以下の通りです。

・二次電池の理論/計算/データ科学研究の世界最先端(Li-ion電池、Na-ion/Mg-ion/全固体電池など)
・固液・固固界面、酸化還元反応の計算科学研究の最先端(電気化学、イオニクス、表面科学など)
・太陽電池、触媒・光触媒の界面に関する計算科学研究(統一的な界面学理の構築)
・理論/計算/AI技術の新規性も重視(汎用プログラムのユーザーではなく、手法開発も行う)
・国際的にも見える先端的研究の実施(国内外の著名研究者の相互訪問、競争と交流)
・研究活動はすべて英語で実施(国際性大)
・ポスドク・学生の育成重視

トピックス

▶2021.06.23 東工大一杉・館山研の博士課程学生・佐々木さんの有機結晶電解質内の特殊なイオン伝導機構に関する論文がJ. Mater. Chem. Aに出版されました。
▶2021.05.24 Jalemさんらの機械学習による固体電解質予測に関するJST-ALCA・富岳電池課題共同研究論文がChem. Mater.に出版されました。
▶2021.05.21 TianさんらのMg金属負極の溶解促進に関するJST-ALCA・蓄電固体界面科学共同研究論文がJ. Mater. Chem. Aに出版されました。
▶2021.04.09 Younさんらのハードカーボン負極内のNaクラスター形成に関する元素戦略・富岳電池課題共同研究論文がNature系雑誌npj Comput. Mater.に出版されました。
▶2021.03.05 Gaoさんらの全固体電池の電気化学理論に関する蓄電固体界面科学・富岳電池課題論文がACS Appl. Mater. Interfacesに出版されました。
▶2021.02.05 石川さんらのメタン部分酸化の反応速度論解析に関するJSTさきがけ論文がACS Catal.に出版されました。またJSTからプレスリリースされました。
▶2021.02.15東京工業大山口先生、鎌田先生らとの水電解に関するJSTさきがけ共同研究論文がACS Appl. Energy Mater.に出版されました。また東京工業大学にてプレスリリースされました。
▶2020.12.09 東京理科大駒場先生、久保田先生らとのNaイオン電池高容量負極に関する元素戦略共同研究論文がAngew. Chem. Int. Ed.に出版されました。
▶2020.11.23 Tianさんらの全固体電池界面のイオン・電子移動に関する蓄電固体界面科学共同研究論文がACS Appl. Mater. Interfacesに出版されました。
▶2020.09.29 Jalemさんらの最高導電率を持つNaイオン固体電解質に関する元素戦略・蓄電固体界面科学共同研究論文がChem. Mater.に出版されました。
▶2020.08.31 東大山田(淳)先生、山田(裕)先生らとのLi,Na,Kイオン電池水系電解液に関する特別推進共同研究論文がACS Appl. Mater. Interfacesに出版されました。

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