企業・大学等の方へ
利用区分のご案内
強磁場計測ユニットでは、企業・大学・公的研究機関など、NIMS外部の研究者の皆さまによる装置利用を受け付けています。
強磁場計測ユニットの外部利用は、ARIM(文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ) またはNOF(NIMSオープンファシリティ) を通じて申し込みます。
詳細な手続きや必要書類は、各制度のページをご確認ください。
利用区分の選び方
研究成果を公開できる場合 → ARIM
(利用報告は公開、データ提供あり/なしを選択できます)
研究内容の公開が難しい場合 → NOF(非公開利用)
(利用報告・データともに非公開)
ARIM/NOF 利用区分の比較
|
利用区分 |
成果の公開 |
データの扱い |
主な対象 |
適したケース |
|---|---|---|---|---|
|
ARIM(データ提供あり) |
利用報告:公開 |
測定データ:登録が必要(一定期間後に共有) |
大学・公的研究機関・企業(公開可) |
公開可能な研究、論文発表を前提とした利用 |
|
ARIM(データ提供なし) |
利用報告:公開 |
測定データ:非公開(登録不要) |
同上 |
成果公開は可能だが、データ登録を避けたい研究 |
|
NOF利用 |
利用報告:非公開 |
測定データ:非公開 |
企業および公開が難しい研究 |
商用研究、特許出願前など、機密保持が必要な場合 |
各制度の概要と手続きページへのリンク
ARIM(公開利用)
利用報告は公開
データ提供あり/なしを選択可能
学術研究・公開可能な場合に適しています
NOF(非公開利用)
利用報告・データともに公開されません
機密保持が必要な場合に適しています
安全性・運用上の注意
強磁場・低温環境や NMR 測定では、試料の性質によって
測定ができない場合や、発熱などの影響が生じる場合があります。
安全に測定を行うため、試料情報をもとに事前に実施可否を確認いたします。
また、ユニット内には NMR 装置など 常時磁場が発生している一部の区域 があります。
これらの区域では、安全確保のため以下の点にご協力ください。
-
ペースメーカー等の医用電子機器を装着している方は該当区域へ入室できません
-
金属・磁性体(アクセサリー、鍵、時計、眼鏡など)は持ち込まないでください
- 携帯電話・PC・ICカードなどの電子機器は持ち込み禁止です
- 磁石付きクリップ・工具など強磁性体の持ち込みは禁止です
- スタッフの指示なく装置に近づかないでください
-
警報が鳴った場合は速やかに退避してください
-
初回利用者は必ず安全説明および立ち会いのもとでご利用いただきます
- 強磁場が発生していない区域もありますが、該当区域へ入る際は必ずスタッフの案内に従ってください
- 低温環境での測定の場合、冷媒などの取り扱いについて担当者の指示に従って作業をしてください
利用に関するご相談・お問い合わせ
外部利用をご希望の方は、まず ARIM または NOF の利用案内ページ から手続きをご確認いただき、それぞれの問い合わせフォームより測定内容に関するご相談をユニット担当へお寄せください。担当からご連絡差し上げます。
そのほかご不明な点などございましたら下記よりお気軽にお問い合わせください。
強磁場計測ユニット(メールアドレス)
nof-hmfu=ml.nims.go.jp
※メールアドレスは[ = ] を [ @ ] にしてください
- ※利用装置、試料の性質、測定目的、利用形態の希望などを確認します。



