超分子は、二つ以上の分子がさまざまな相互作用で集まって作られるもので、 個々の構成分子では得られないような機能を発揮するものです。一つの分子が ターゲット分子を認識するような小さい系から、目に見えるような物質を集合 体によって形成するような系まで広い範囲をカバーします。私たちは“創造性” を駆使して、分子デザインから、ナノ構造、マイクロ構造、実用レベルまで、 世界に例を見ない革新的機能物質・材料を開発します。
ドクター・ロックが語る超分子グループと超分子フラーレン
スレスタ研究員が筑波大学の准教授になりました(兼任)
スレスタ研究員が筑波大学の准教授になりました(兼任)
ニュース
- 2024.03.18
D3石井君が東京理科大学の学部長賞に選出されました。 - 2024.03.12
有賀PIが出演したガリレオX「自己組織化 無秩序な世界から秩序を生みだす不思議なプロセス」が第65回科学技術映像祭にて、特別奨励賞 新技術振興渡邉記念会 理事長賞を受賞しました。 - 2024.03.07
B4金古君が第41回高分子学会千葉地域活動若手セミナーにてポスター奨励賞を受賞しました。 - 2024.02.06
本グループの研究がMANA HPにて紹介されました。 - 2023.12.15
NIMS特設サイト「材料のチカラ」にて、山下侑研究員が紹介されました。 - 2023.11.28
D3石井君の論文がChem-Stationで紹介されました。 - 2023.11.15
有賀克彦PIが「Highly Cited Researchers 2023 (化学)」に選出されました。 - 2023.10.18
D3石井君の論文がNature誌に掲載されました!
【プレスリリース】水溶液中での有機半導体の精密ドーピングに成功
~フレキシブルデバイス産業応用で鍵となる基盤技術を確立~ - 2023.8.8
有賀克彦 PIがYoutubeチャンネル「ガリレオ Ch」に出演しました。 - 2021.12.22
有賀克彦 PI が第74回日本化学会賞を受賞しました。 - 2021.12.9
超高温・大面積ナノ薄膜装置 (超高温LB膜製作装置) の開発に成功
- 200℃にも迫るウエットプロセスで高配向有機半導体ナノ薄膜の製造が可能に - - 2021.11.16
有賀克彦 PI とジョナサンヒル光機能分子材料GLが「Highly Cited Researchers 2021 (2021年の高被引用著者) 」に選出されました。 - 2021.9.24
宋静文さんに学位が授与されました【博士課程】 - 2021.10.21
融合研究がWPI Forumで紹介されました。
【前編】幹細胞を神経細胞へ導く─“運命の出会い”から生まれた「型破りな培養足場」─
【後編】前人未踏の“クレイジーな”融合研究はこうして生まれた! - 2020.11.18
有賀克彦 PI とジョナサンヒル光機能分子材料GLが「Highly Cited Researchers 2020 (2020年の高被引用著者) 」に選出されました。 - 2019.11.20
有賀克彦 PI とジョナサンヒル副グループリーダーが「Highly Cited Researchers 2019 (2019年の高被引用著者) 」に選出されました。 - 2019.10.3
有賀克彦 PI がNHK おはよう日本に出演しました。 - 2019.6.25
有賀克彦 PI がアメリカ化学会(ACS)の「Langmuir Lectureship Award」を受賞しました。 - 2018.11.26
ロック・クマ-ル・スレスタ研究員と有賀克彦 PI が「STAM The Best Paper Award」を受賞しました。
STAM (Science and Technology of Advance Materials) - 2018.12.2
有賀克彦 PI とジョナサンヒル副グループリーダーが「Highly Cited Researchers 2018 (2018年の高被引用著者) 」に選出されました。 - 2018.11.13
石井政輝君が第33回高分子学会関東支部茨城地区若手の会交流会において優秀ポスター賞を受賞しました。 - 2018.09.19
有賀克彦主任研究者が日本科学未来館の科学コミュニケーターにノーベル賞についてインタビューされました。
研究者にとってのノーベル賞 - 2017.02.13
中西和嘉主任研究員が日本化学会 コロイドおよび界面化学部会科学奨励賞を受賞しました - 2016.12.11
NHK サイエンスZEROで中西和嘉主任研究員がナノカーレースの紹介をしました。
「竹内流で徹底解説!ノーベル化学賞・物理学賞2016」
放送日:12/11(日)23:30~
再放送:12/17(土)12:30~ - 2016.12.07
日本科学未来館の科学コミュニケーターに中西和嘉主任研究員とナノカーレースが紹介されました。
ナノカーとは何なのかー?~研究者に聞いてきました①~
ナノカーとは何なのかー?~研究者に聞いてきました②~ - 2016.12.04
朝日新聞に中西和嘉主任研究員の研究が紹介されました。「科学の扉 ナノマシンに挑む」(2016.12.4 p35) - 2016.08.31
有賀克彦主任研究者がMRSI(インド材料学会)の名誉会員に選出されました。 - 2016.07.31
森泰蔵研究員が国際液晶学会において「若手研究者賞」を受賞しました。 - 2015.09.24
有賀克彦主任研究者、与那嶺雄介研究員らによるMANA見学会がWEB記事に掲載されました。 - 2015.07.30
有賀克彦主任研究者が「錯体化学会貢献賞」を受賞しました。 - 2015.06.18
超分子マシンの運動を簡便な力学操作で制御することに成功。 - 2015.06.01
超分子カーボン材料のパターン化による細胞の分化制御に成功ー再生医療の実現にむけて、足場材料の大面積化を可能にする技術の開発ー - 2014.10.31
有賀克彦グループリーダー、中西和嘉研究員へのインタビューがMANAの定期刊行物「Convergence」第18号に載りました。 - 2014.06.27
有賀克彦グループリーダーが執筆した書籍「材料革命ナノアーキテクトニクス」が発売されました。
(詳細ページ) - 2014.06.16
セシウムを吸収した植物の細胞内での分布の可視化に世界で初めて成功。 - 2014.06.10
有賀克彦 グループリーダーが トムソン・ロイターの マテリアル科学分野の Highly Cited Researchers 2014(世界の高被引用研究者)に選ばれました。 - 2014.04.11
第8回『科学技術の「美」パネル展』で、ロック・クマール・スレスタMANA研究者とジョナサン・ヒルMANA研究者による作品「レインボー・キューブ(Rainbow Cube)」が優秀賞を受賞しました。 - 2014.03.29
ロック・クマール・スレスタMANA研究者が CSJアジア国際シンポジウムにて The Distinguished Lectureship Award を受賞しました. - 2014.03.20
生命活動や病気に広く関わる補酵素の可視化に世界で初めて成功 - 2014.03.07
吉 慶敏 (ジ チンミン, JI Qingmin) 博士(MANA 研究者)が MANA International Symposium 2014にてポスター賞を受賞しました. - 2013.12.04
粘土鉱物による二酸化炭素の『呼吸現象』を発見 - 2013.10.08
赤松 允顕 (D2) 君が第28回 高分子学会関東支部 茨城地区「若手の会」交流会にて最優秀ポスター賞を受賞しました. - 2013.09
ホームページが新しくなりました - 2013.8.23
光学純度を容易に決定できる新しいキラルセンシング技術の開発に成功 - 2013.04
有賀 克彦 グループリーダーが英国王立化学会フェローに推戴されました。
グループ写真 2023.5
東京大学 竹谷・渡邉・玉井研究室との合同写真
ロックさん チーム写真
グループ写真 2022.9
MANA シンポジウムで発表しました。
宋静文さんに学位が授与されました【博士課程】 2021.9.24
グループ写真 2020.12