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2017.05.30
小原真司主幹研究員と京大などの研究チームは、大型放射光施設SPring-8の高輝度放射光X線、中性子、核磁気共鳴から得られるデータからガラスの原子配列を忠実に再現するデータ駆動型構造モデリング法を世界で初めて適用し、ガラス材料に酸化亜鉛を加えると予測に反し熱膨張係数が大きくなるという異常なふるまいを原子レベルで明らかにしました。
2017.05.26
ダ・ボ 研究員 と吉川英樹 グループリーダー は、田沼繁夫特別研究員と塚越一仁主任研究者および東京理科大学渡辺一之教授 、中国科学技術大丁澤軍教授らとの共同研究により、電子のエネルギーがゼロに近い領域から高エネルギーまでの広いエネルギー範囲でナノ薄膜を一度に計測する新発想の汎用の分光顕微鏡技術を開発しました。
2017.04.10
桜井健次上席研究員と趙文洋ジュニア研究員は、通常の可視光用途のデジタルカメラをほぼそのまま用いながら、画像処理によりX線スペクトルを測定し、元素分析や元素イメージングを行う新技術の開発に成功しました。
2017.04.07
内橋隆グループリーダー(第1サブテーマ)と吉澤俊介ICYS研究員および東京大学、自然科学研究機構、千葉大学の研究チームは、磁性をもつ有機分子をつかって原子スケールの厚さしかない超伝導体の転移温度を精密に制御することに成功し、さらにその新しいメカニズムを解明しました。
2017.03.17
倉橋光紀主席研究員と植田寛和ICYS研究員は、独自開発の酸素分子ビームを用い、白金 (Pt)の酸素吸着反応に顕著な分子配向依存性を発見しました。
2017.01.26
NIMS、京都大学及び大分大学からなる研究チームは、排ガス浄化触媒活性を持つロジウム (Rh) と銅 (Cu) からなる合金ナノ粒子において、Rh組成が変わっても同等の触媒活性を示すナノ粒子の電子状態を初めて明らかにしました。
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