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小原真司主幹研究員と京大などの研究チームは、大型放射光施設SPring-8の高輝度放射光X線、中性子、核磁気共鳴から得られるデータからガラスの原子配列を忠実に再現するデータ駆動型構造モデリング法を世界で初めて適用し、ガラス材料に酸化亜鉛を加えると予測に反し熱膨張係数が大きくなるという異常なふるまいを原子レベルで明らかにしました。

2017.05.30
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