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竹谷純一 MANA主任研究者らの研究成果が「Nature」誌に掲載されました

2019.08.29
(2019.08.29 更新)

竹谷 純一 MANA主任研究者(クロスアポイントメント, 超分子グループ)らの研究グループは、世界で初めて半導体プラスチック材料でイオン交換現象を発見しました。また、本原理を利用し、イオンで電子を制御することにより、金属性を示すプラスチックの実現にも成功しました。今後、イオンと電子の両方の特長を活かしたデバイスの実現が期待されます。

本研究成果は2019年8月28日付けで、英国科学雑誌「Nature」にオンライン掲載されました。

共同プレスリリース(東京大学大学院新領域創成科学研究科のHPより)
「イオンで電子を制御して金属性プラスチックを実現 —世界初、半導体プラスチック材料でイオン交換現象を発見—」(2019年8月29日)

Nature ※記事は英語です
"Efficient molecular doping of polymeric semiconductors driven by anion exchange"
(2019年8月28日)




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