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ドイツのフラウンホーファー研究所より視察団が来訪

2011.11.28
(2011.12.05 更新)

平成23年11月28日、ドイツのフラウンホファー研究所より、視察団がMANAを来訪されました。今回の訪問は、2011年11月25日(金)に開催された、第1回IZM-NIMS合同ワークショップ「Nano-technology and Environmental Engineering – ナノテクノロジーと環境技術 –」の一環として行われたものです。

視察団一行は、MANAの4つの研究分野のラボ(ナノチューブグループ、ナノ機能集積グループ、サステナビリティ材料グループ、生体組織再生材料グループ)及びMANAファウンドリを見学されました。各ラボでは、両機関の研究者の間で研究内容について活発な議論が交わされました。

集合写真画像

(右から左へ)藤田 高広 MANA事務部門長、 Nils F. Nissen 教授 (フラウンホーファー研究所環境工学部部長)、Hansjoerg Griese 氏 (フラウンホーファー研究所シニアアドバイザー)、 Miho Sakai 博士 (フラウンホーファー日本代表部企画・会計マネージャー)、Matthias Bittersdorf 氏(フラウンホーファー 日本代表部インターン)、Jana Rückschloss 博士(フラウンホーファー研究所研究員)、生田目 俊秀 博士 (MANAファウンドリマネージャー)、Jutta Mueller 博士(フラウンホーファー研究所シニアアドバイザー)、細田 奈麻絵 博士(NIMS ハイブリッド材料センター)及び重藤 暁津 博士(NIMS ハイブリッド材料センター)



機器を注視する視察団の画像

ナノ機能集積グループの久保 理 MANA研究者(左)より、多探針マイクロプローブの原理について説明を受ける視察団一行


研究室で説明を受ける視察団の画像

サステナビリティ材料グループのダニエレ ペルゴレーシ MANA研究者(中)より、高効率燃料電池の研究について説明を受ける視察団一行




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