大容量データストレージに対応できる磁気記録技術に必要な磁性材料とそれを応用したデバイスの開発

 大容量データストレージに対応できる磁気記録技術に必要な磁性材料とそれを応用したデバイスの開発を行っています。4 Tbit/in2を超えるハードディスクドライブの実現には、現行の垂直磁気記録方式からエネルギーアシスト磁気記録方式への移行が必要です。本グループでは、熱・高周波磁場・円偏光などのエネルギーアシストによる効率的な磁化反転を実現するための磁気記録媒体の設計を磁化ダイナミクス計測とシミュレーションを併用することにより取り組んでいます。

  • 大学院生募集 (筑波大学NIMS連携大学院)

  • 最新ニュース

      2025.12.04
    Helen Sibi(NIMSジュニア研究員)が第16回ISAJ Symposiumにて「Best Presentation Award」を受賞しました。

      2025.11.12
    第8回CMSM研究交流会が開催され、Angayarkanni Ramamurthy Dilipan(ポスドク研究員)が最優秀ポスター賞を受賞しました。

      2025.10.17
    新しく赴任された方々の歓迎会を行いました。

      2024.9.30
    A farewell group photo for S. Harshita, an internship.
      2025.07.10
    新しく赴任された方々の歓迎会を行いました。

      2025.06.02
    V.Ganesan氏がポスドク研究員として着任しました。

      2025.04.01
    A.R. Dilipan氏がポスドク研究員として着任しました。

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