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先端的低炭素化技術開発(ALCA)
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その他
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よくある質問

利用について 支援形態について 支援実施について 課金について その他
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利用について

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- 成果公開とはどのようなものですか。
- 支援終了後または年度末に,公開を前提とした利用報告書(画像や図表を含めA4で1ページ程度)の提出が必要です。
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- 成果非公開を希望したいのですが,その場合も利用できますか。
- 利用できます。まずは「お問い合わせ」よりご相談ください。
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- 学生でも課題申請できますか。
- 学生では課題申請出来ません。課題申請者とは,課題責任者,研究責任者です。
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- 課題申請者だけが支援を受けられるのですか。申請者の共同研究者でも同等の支援を受けられますか。
- 関連する研究者として支援を受けられます。ユーザー登録をして自身のアカウントに課題申請者のマイコードを連携させてください。
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- 申請者の付き添いで入室したいのですが,何か手続きは必要ですか。
- ユーザー登録をしてください。利用者の装置予約時に,『コメント』で付き添い入室者を記入してください。
ただし,スーパードライルームは部屋利用として課金されます。(個別に部屋の予約が必要です)
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- 課題審査の結果はどのくらいで届きますか。
- 審査には,最大で約1週間かかります。
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- ひとつの課題申請で支援を受けられる期間は決まっていますか。
- 同一年度内であれば制限はありません。ただし,年度末には支援終了となります。
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- 翌年度に同内容の支援を受けたいのですが,その場合も再度課題申請が必要ですか。
- 必要です。課題申請は年度単位となりますので,継続案件であっても年度ごとに申請をしてください。
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- 予約日当日は,どこに行けば良いですか。
- 守衛で手続きをした後,NanoGREEN棟E209の事務局までお越しください。
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支援形態について

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- 機器利用で支援を受けたいのですが,どうすればよいですか。
- まず「技術補助」により支援スタッフと機器の操作(トレーニング含む)を行ない,操作に問題がないと判断した場合にライセンスが付与されます。装置の使用経験がある場合も一定のトレーニングを受けていただきます。
ライセンスは,最終確認日~1年間有効です。ただし,ユーザーが継続的に利用し,装置担当者が問題ないと判断した場合は,更に1年間の延長を認めます。
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- 学生単独でも機器利用はできますか。
- ライセンスが付与がされていれば利用できます。
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- 同一課題内でも,その都度支援形態を選択できますか。
- 選択できます。ただし,「機器利用」以外はユーザーによる予約は出来ませんので,事務局または支援スタッフとスケジュール調整してください。
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- 技術補助と技術代行の差は何ですか。
- 「技術補助」は,ユーザーが支援スタッフの指導・補助を受けながらユーザー自身で装置操作,試料作製を行う形態です。操作トレーニングも含まれます。「技術代行」は,原則ユーザーからの依頼に基づいて支援スタッフが装置操作,試料作製を行う形態です。
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支援実施について

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- 施設・装置の利用可能日時を教えてください。
- 原則,平日の9時から17時です。土日,祝日,夜間,早朝,夏季・冬季休暇,計画停電,および施設管理者が定める日は原則利用できません。ただし,施設管理者の許可を得た場合はこの限りではありません。
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- 消耗品はユーザーで準備する必要がありますか。
- 多くのユーザーが使用する薬品等は準備する必要はありません。クリーン服なども各種用意してありますので,ご利用ください。
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- 薬品・消耗品・機器等の持ち込みは可能ですか。
- 装置予約時に持ち込み品を入力いただきます。無断での持ち込みは禁止です。
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- 実験中に装置トラブルが発生した場合はどうすればよいですか。
- 近くにいる支援スタッフにまず伝えてください。不在の場合は,実験室備え付けのPHSにて事務局「4941」へ連絡してください。
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- 修理が必要な装置トラブルが発生した場合,修理代を支払う必要はありますか。
- 過失,故意などユーザーに責務がある場合は修理代を支払っていただきますが,通常の使用の範囲内での装置トラブルに関する修理は修理代を支払う必要はありません。
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課金について

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- 料金を教えてください。
- ホームページの「利用料金」を参照ください。
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- 課金のシステムを教えてください。
- 装置ごとの予約に応じた時間課金制となっております。実際の利用時間ではなく,予約時間が課金対象となりますので,過度な予約に注意してください。尚,予約時間を過ぎた場合は超過時間分も課金されます。
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- 課金の積算額をリアルタイムで知ることはできますか。
- 装置管理システムにログインし,「課題申請・支援履歴」から利用料金の積算額が確認できます。ただし,課題申請者に限ります。
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- 課金の支払はいつになるのでしょうか。
- 四半期ごとの支払い(実績請求)となります。実績請求は,四半期間の利用実績分を翌月に請求するシステムです(例えば、4-6月期の利用実績分を7月に請求)。尚,年度末の1-3月の利用については,実績請求として翌年度4月に請求を行うか,申請請求として1月に前払いすることも可能です。詳細はこちらを参照いただき,ご不明な点は事務局までお問い合わせください。
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- 課題は継続したいのですが,予算の都合上,一定の金額で請求してもらいたいのですが,可能でしょうか。
- 原則対応できません。四半期ごとの積算額が請求額となります。
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- 複数の課題で支援を受けている場合,課金をまとめて請求してもらうことは可能でしょうか。
- 原則対応できません。1課題ごとに請求されます。
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その他

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- 装置または支援を利用して得られた成果を外部発表する場合に手続きは必要ですか。
- 必ず,装置管理システム内の「外部発表登録」より連絡下さい。
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「外部発表」には何が含まれますか。
- 原則,何らかの発表をする場合は全て登録する必要があります。主なものは以下の通りです。
・学術論文/雑誌(投稿中、出版中、出版済、全て対象)
・国際学会/会議(招待講演・一般講演・ポスター発表、全て対象)
・国内学会/会議(招待講演・一般講演・ポスター発表、全て対象)
・特許(国内・国際、特願・特開・特許,全て対象)
・プレスリリース(新聞・雑誌・Web,全て対象)
・その他(卒業・修士・博士論文発表,学内シンポジウム,等全て対象)
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- 外部発表の際,謝辞を記載する必要ありますか。
- 謝辞は必ず記載するようお願いします。記載例は以下の通りです。
以下の内容が含まれていれば, 文章は厳密にその通りである必要はありません。

【和文】xxに関する測定は物質・材料研究機構(NIMS)蓄電池基盤プラットフォームにおいて行われました。
【英文】xx measurement(s) was/were carried out/performed at National Institute for Materials Science (NIMS) Battery Research Platform.

特に支援者の貢献が大きかった場合
【和文】xxの測定については○○氏に深く感謝いたします。
【英文】We thanks ○○ for his/her/their help for xx measurement(s) at National Institute for Materials Science (NIMS) Battery Research Platform.
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- マイコードとはなんですか。
- 課題申請者を特定するためにつけられた番号です。課題申請をしないユーザーにもマイコードはついています。
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- 連携させるマイコードとはなんですか。
- 課題申請をしないユーザーが,課題申請者が申請した課題で,装置予約や支援を受けるためのものです。「連携させるマイコード」欄に,課題申請者の「マイコード」を入力してください。
注意)複数登録することはできません。
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 〒305-0044
 茨城県つくば市並木1-1  
TEL:029-860-4941(代表)
FAX:029-860-4981
Email:Battery-PF(a)nims.go.jp
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