鉄道ロッブリー駅のすぐ近くにあるワット・プラ・シー・マハタートは、この小さな町では考えられないほど大きな遺跡だった。特にトウモロコシ型した仏塔プラーンが沢山あるのが私の好みだ。しかし、そればかりか様々な様式の塔や建築物が残されている。閉館間際に行ったせいかだれも人がいなくて、傾く日差しの中だだっ広い遺跡のなかをゆっくり時の流れを感じながら過ごせて良かったところだ。
ここロッブリーは駅を中心に歩いてすぐ一周できてしまうような小さな町だけれども、遺跡も多く歴史の古い町である。クメール、スコータイ、アユタヤなどと、様々な民族や文化が代わる代わるロッブリーを訪れた。私の一番の目的地、プラ・プラーン・サム・ヨートはそのおお元はクメール人の作。三つのプラーンはヒンドゥー教の神々の三位一体を表すものだ。とても大きくて立派なものなのだが、現在修復中だったのがすこし残念。
鉄道ロッブリー駅のすぐ近くにあるワット・プラ・シー・マハタートは、この小さな町では考えられないほど大きな遺跡だった。特にトウモロコシ型した仏塔プラーンが沢山あるのが私の好みだ。しかし、そればかりか様々な様式の塔や建築物が残されている。閉館間際に行ったせいかだれも人がいなくて、傾く日差しの中だだっ広い遺跡のなかをゆっくり時の流れを感じながら過ごせて良かったところだ。
