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文部科学省の実施する事業で、物質・材料を構成し、その機能・特性を決定する元素の役割・性格を研究し、物質・材料の機能・特性の発現機構を明らかにすることで、希少元素や有害元素を使うことなく、高い機能をもった物質・材料を開発することを目的とします。

詳しくは、文部科学省のホームページをご覧下さい。

物質・材料研究機構の研究チームが提案した「アルミ陽極酸化膜を用いた次世代不揮発性メモリの開発」は上記プロジェクトに採択されました。
このような考え方で、高機能の新材料をつくる研究を東京工業大学の細野秀雄教授らは、国の元素戦略プロジェクトとして推進しており、既にセメント材料を使ったインジュウムを使わない透明電極を開発しました。
我々の研究チームは、この戦略に呼応して、アルミ陽極酸化膜をナノ構造に立ち返って見直すことにより、革新的な次世代メモリを開発しようとしています。

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