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氏名： 日塔光一（にっとうこういち）男
勤務先電話：029-860-4718
電子メール：NITTOH.Kohichi@nims.go.jp
学歴
1987年3月 千葉県立東葛飾高等学校卒業
1991年3月 山形大学理学部物理学科卒業
1993年3月 山形大学大学院理学研究課修士課程物理学専攻修了
1994年3年 山形大学理学部物理学科研究生修了
1999年3月 千葉大学大学院自然科学研究科博士後期課程物質科学専攻修了
職歴
1994年4月 千葉大学大学院自然科学研究科 ティーチングアシスタント
1996年4月 順天堂大学医学部嘱託（至1999年10月）
1999年11月 千葉大学電子光情報基盤技術研究センター博士研究員（至2000年3月）
2000年4月 順天堂大学医学部嘱託（至2003年3月）
2000年12月 千葉大学自然科学研究科博士研究員（至2001年3月）
2001年6月 千葉大学自然科学研究科博士研究員（至2002年3月）
2002年10月 独立行政法人 産業技術総合研究所
ナノテクノロジー研究部門 テクニカルスタッフ（至2004年3月）
2004年4月 独立行政法人 物質・材料研究機構 ナノマテリアル研究所
ナノアーキテクチャーグループ 研究補助員
2005年1月 現在に至る
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研究業績
論文等
（レフリー付雑誌）
1. Koh-ichi Nittoh and T. Ebihara,
REGULARIZATION AMBIGUITY PROBLEM FOR THE CHERN-SIMONS SHIFT,
Modern Physics Letter A, vol. 13 No. 27, (1998) 2231-2237
2. Koh-ichi Nittoh
A NOTE ON THE QUADRATIC DIVERGENCE IN HYBRID REGULARIZATION,
Modern Physics Letter A, vol. 15 No. 15, (2000) 955-963
3. Koh-ichi Nittoh
CONSISTENCY OF THE HYBRID REGULARIZATION WITH HIGHER COVARIANT
DERIVATIVE AND INFINITELY MANY PAULI-VILLARS,
International Journal of Modern Physics A, Vol. 16, No. 22,
(2001) 3755-3783
（プロシーディングス等）
1. Koh-ichi Nittoh,
Quadratic Divergence in the Hybrid Regularization,
千葉大学電子光情報基盤技術研究センター年報No.1、 117、 2000年9月
2. 日塔光一
無限個のPauli-Villars場を用いたゲージ場の正則化
素粒子論研究、103巻5号、E148-E149、2001年8月
他大学での招待講演
1. 日塔光一、
Gauge Invariant Regularization for Non-Abelian Gauge Theory
with Higher Covariant Derivative and Pauli-Villars、
山形大学理学部、1999年7月
2. 日塔光一
無限個のPauli-Villars場を用いたゲージ場の正則化
日本大学理工学部、2001年4月
学会等における口頭発表
1. 日塔光一、海老原亨
奇数次元ゲージ理論におけるパリティの破れ、
日本物理学会 1994年秋の分科会、山形大学、1994年10月
2. 日塔光一、海老原亨
Chern-Simons項を持つ3次元QCDにおけるパリティ・アノマリー、
日本物理学会 第50回年会、神奈川大学、1995年3月
3. 日塔光一、海老原亨
高階微分Pauli-Villars正則化法による非可換ゲージ理論の正則化、
日本物理学会 1996年秋の分科会、佐賀大学、1996年10月
4. 日塔光一、海老原亨
3次元ゲージ理論のユニバーサリティ、
日本物理学会 1998年秋の分科会、秋田大学、1998年10月
5. 日塔光一、矢代航、坂本邦博、三木一司
埋め込み型ビスマス原子細線の電気伝導異方性、
第51回応用物理学関係連合講演会、東京工科大学、2004年3月
学会等におけるポスター発表
1. 日塔光一
Quadratic Divergence in Hybrid Regularization with Higher
Covariant Derivative and Pauli-Villars、
札幌・冬の学校2000、ニセコいこいの村、2000年3月
2. 日塔光一
無限個のPauli-Villars場を用いたゲージ場の正則化、
研究会「場の量子論の基礎的諸問題と応用」、京都大学基礎物理学研究所、2000年12月
3. 日塔光一
Consistency of the Hybrid Regularization with Higher Covariant
Derivative and Infinitely Many Pauli-Villars、
研究会「CP非保存の物理」、ニセコいこいの村、2001年1 月
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