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李 玲穎 NIMSジュニア研究員(筑波大学、MANA)らの研究成果が論文誌「small」のフロントカバーに選定されました
李 玲穎 NIMSジュニア研究員(筑波大学、MANA)らの研究成果「Dual Surface Architectonics for Directed Self-Assembly of Ultrahigh-Resolution Electronics」が、論文誌「small」のフロントカバーに選定されました。
李 玲穎 NIMSジュニア研究員(筑波大学、MANA)らは、高性能ソフトエレクトロニクスのために、2元表面アーキテクトニクス(DSA)に基づく超高解像度の有向性自己組織化戦略を報告しています。DSAは、光照射と化学的偏光によって、金属ナノ粒子インクに対して、サブマイクロメートルスケールの表面領域に強い吸着・固定効果を与えます。これにより、600nmの分解能で電極をパターニングすることができ、さらには短チャネルの有機薄膜トランジスタの作製も可能となります。
■ 関連情報
- Cover Picture
Surface Architectonics: Dual Surface Architectonics for Directed Self-Assembly of Ultrahigh-Resolution Electronics (Small 26/2021)
- Article
Dual Surface Architectonics for Directed Self-Assembly of Ultrahigh-Resolution Electronics
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» 本件に関わるプレスリリース
李 玲穎 NIMSジュニア研究員(筑波大学、MANA)らは、高性能ソフトエレクトロニクスのために、2元表面アーキテクトニクス(DSA)に基づく超高解像度の有向性自己組織化戦略を報告しています。DSAは、光照射と化学的偏光によって、金属ナノ粒子インクに対して、サブマイクロメートルスケールの表面領域に強い吸着・固定効果を与えます。これにより、600nmの分解能で電極をパターニングすることができ、さらには短チャネルの有機薄膜トランジスタの作製も可能となります。
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Surface Architectonics: Dual Surface Architectonics for Directed Self-Assembly of Ultrahigh-Resolution Electronics (Small 26/2021)
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Dual Surface Architectonics for Directed Self-Assembly of Ultrahigh-Resolution Electronics
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