お知らせ
板東義雄博士が茨城県立下妻第一高等学校で講演
未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」
2011年10月27日(木)、MANA最高運営責任者の板東義雄博士が、茨城県立下妻第一高等学校にて同校1年生280名を対象に「研究者の夢:ノーベル賞とセレンディプティ」と題した講演を行いました。本講演は、将来の科学技術を担う人材育成を目的として、茨城県が平成20年度より実施している「未来の科学者育成プロジェクト」事業の一環で行われたものです。
講演の前半では、板東博士が自らの研究生活での経験やノーベル賞受賞者の逸話を交えながら、科学の発展に欠かすことのできないセレンディピティについて語りました。講演後半では、日本の科学技術の置かれた現状や科学者になるためのロードマップについて語り、最後は高校生への激励の言葉で締めくくられました。
講演の前半では、板東博士が自らの研究生活での経験やノーベル賞受賞者の逸話を交えながら、科学の発展に欠かすことのできないセレンディピティについて語りました。講演後半では、日本の科学技術の置かれた現状や科学者になるためのロードマップについて語り、最後は高校生への激励の言葉で締めくくられました。