受賞情報
館山佳尚グループリーダーがゴットフリード・ワグネル賞を受賞しました。
2015年6月30日(火)、ナノ界面ユニット ナノシステム計算科学グループ 館山佳尚グループリーダーが第7回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2015」を授賞しました。
本賞は、1868年に来日して日本の科学界と教育界に大きな足跡を残したドイツ人科学者ゴットフリード・ワグネル(1831-1892)にちなみ、日独間の産学連携を促進することと優れた日本の若手研究者の支援を目的として、技術革新を重視するドイツ企業により創設されました。今回は、"モビリティ"、"マテリアル"、"ライフサイエンス"、"エネルギーとインダストリー"の4部門において、グローバル課題に挑むイノベーティブな応用志向型の研究を行っている日本の若手研究者に贈られました。
"エネルギーとインダストリー"部門において、館山グループリーダーの「スパコンの高効率利用によるリチウムイオン電池電解質界面反応の理論的機構解明」(チームメンバー: 京都大学 袖山慶太郎特定研究員) が高く評価され、今回の受賞となりました。
授賞式には日独の産学官の各界および報道関係者等約250名が参加し、授賞式に引き続いて行われたレセプションでは、なごやかな雰囲気の中で、受賞者も含めた参加者の活発な交流が行われました。
本賞は、1868年に来日して日本の科学界と教育界に大きな足跡を残したドイツ人科学者ゴットフリード・ワグネル(1831-1892)にちなみ、日独間の産学連携を促進することと優れた日本の若手研究者の支援を目的として、技術革新を重視するドイツ企業により創設されました。今回は、"モビリティ"、"マテリアル"、"ライフサイエンス"、"エネルギーとインダストリー"の4部門において、グローバル課題に挑むイノベーティブな応用志向型の研究を行っている日本の若手研究者に贈られました。
"エネルギーとインダストリー"部門において、館山グループリーダーの「スパコンの高効率利用によるリチウムイオン電池電解質界面反応の理論的機構解明」(チームメンバー: 京都大学 袖山慶太郎特定研究員) が高く評価され、今回の受賞となりました。
授賞式には日独の産学官の各界および報道関係者等約250名が参加し、授賞式に引き続いて行われたレセプションでは、なごやかな雰囲気の中で、受賞者も含めた参加者の活発な交流が行われました。