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Lectures
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化学基礎I(学部1年生を対象とした授業。古典論の破綻から、最終的にはシュレディンガー方程式に基づいた化学結合の取り扱い(LCAO)まで。授業のホームページはこちら(要パスワード))
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物理化学(学部2年生対象。相転移の熱力学から統計熱力学の導入、最後には反応速度論までをカバー)
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物質と科学(学部1年生を対象とした授業。身の回りにある物質、最先端の機能性材料などを取りあげ、それらを物質科学という観点から解説する)
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化学講究(学部2年生対象の少人数制授業。散乱・回折を用いた物質の構造解析をネタにしつつ、物質科学の面白さを。授業中にミニ実験を実施)
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無機・物化機器分析(顕微鏡法の基礎から始まり、電子顕微鏡に関連して、電子で顕微鏡ができるとはどういうことか?電子を用いた顕微鏡はなぜ分解能が高いのか?などを解説)
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物理化学学生実験(学部3年生を対象とした学生実験。これまで研究室の機器を用いた最先端の研究に近いテーマも行っていましたが、2018年度より溶液の伝導度、表面張力および凝固点降下と物理化学の古典的な内容に絞りました)
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Advanced Physical Chemistry(G30大学院生を対象とした英語での講義。Science of Nanomaterialsと題して、低次元ナノ物質の基礎的な一般論を)
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量子プロセス理工学特論(2015年実施の九州大学量子プロセス理工学専攻の大学院生を対象とした向け集中講義 講義名:「小さくなると何が面白いか?低次元ナノ材料の科学」)