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物質・材料研究機構(NIMS)
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ニュース 一覧
放射光解析G 桜井氏が2009年堀場雅夫賞を受賞
量子ビームセンター放射光解析グループのグループリーダー桜井
健次氏が2009堀場雅夫賞を受賞し、受賞記念セミナーならびに授賞式が平成21年10月19日に京都大学芝蘭会館にて行われました。
堀場雅夫賞は、画期的な分析・計測技術の創生が期待される研究開発に従事する国内外の研究者・技術者を支援するもので、ユニーク、かつその成果や今後の発展性を世界的にアピールすべき研究・開発にスポットが当てられています。6回目となる2009堀場雅夫賞の選考テーマは、“半導体材料表面コンタミネーションの高感度・非破壊計測”。桜井氏の受賞テーマは『蛍光X線分光法による超微量分析 −新しい高効率波長分散型X線分光器の開発と高輝度シンクロトロン放射光による全反射蛍光X線分光法への応用』です。この研究では、光源の高性能化に見合った分光技術と分光器の開発が超微量分析のブレークスルーをもたらしました。
(物質・材料研究機構HPより)
イタリアのパドヴァ大学とMOUを調印
平成21年9月1日、量子ビームセンター とイタリアのパドヴァ大学は「先端ビーム技術による機能的な光学ナノ材料の研究開発」に関するMOUを調印しました。これにより、独自技術を生かしたナノ粒子構造制御とナノ光物性評価による機能的なナノ光学材料(巨大非線形現象の発現、ナノ光スイッチ応用等)の研究開発を行います。
昨年9月にドイツのドレスデンで開催されたIBMM 2008
国際会議において共同研究が提案され、以降協議を重ねてきました。将来的には大学院課程の幅広い連携も視野に入れています。パドヴァ大学は、1222
年に創立したイタリアで2番目に古く、かつてはコペルニクスが学び、ガリレオ、ダンテが教鞭を執った大学です。
(物質・材料研究機構HPより)
NZ ビクトリア大ウェリントンとMOU調印
平成21年4月24日、量子ビームセンターは、ニュージーランドのビクトリア大学ウェリントン校の理工学科と『機能的な光学ナノ材料の研究開発』に関する共同研究のMOU(覚書)を調印しました。両組織は、Particles
2008 国際会議(2008 年5 月、米国オーランド)より交流を深め、ナノ材料に関するNIMS-NZ 合同ワークショップ(2009年1
月、NIMS)を経て今回のMOU調印となりました。ニュージーランドの研究機関とのMOU締結は初めてであり、今後の活動に多いに期待できます。
(物質・材料研究機構HPより)
ドイツ物理技術研究所
(PTB)とMOUを調印
平成21年3月17日、量子ビームセンターは、ドイツの物理技術研究所
(PTB)との間で「シンクロトロン放射光を用いるX線分光学と先端計測」に関するMOU(覚書)を調印しました。
米国ローレンス・バークレイ国立研究所とMOU調印
平成19年7月5日、量子ビームセンターは米国ローレンス・バークレイ国立研究所
(LBNL)加速器・核融合研究部と「イオン投影ナノパターンニング」に関するMOU
(覚書)を調印しました。