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国際RRTの論文が掲載されました

2019.02.04
極低温における高温超伝導線材引張試験の国際ラウンドロビンテスト

西島 元さん(NIMS 機能性材料研究拠点 電気・電子機能分野 超伝導システムグループ グループリーダー)がコンビーナを務めるVAMAS-TWA16では、高温超伝導線材の室温における引張試験について国際ラウンドロビンテストを実施し、国際規格IEC 61788-25発行に繋げました。
本論文ではドイツ・カールスルーエ工科大学を中心に2016年から2017年にかけて実施した極低温における引張試験の国際ラウンドロビンテストの結果をまとめ、不確かさについて解析しました。

論文記事には↓からどうぞ
iopscience.iop.org/article/10.1088/1361-6668/aaf619
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