今、研究現場では人の手がロボットへ、頭脳がAIへと置き換わる「スマートラボラトリ」が急速に普及しています。材料探索スピードの加速のみならず、後継者不足の解消や“研究の質”の安定化にもつながるスマートラボ化。どのような戦略のもと、どこまで進んでいるのか——今号ではその最前線をお伝えします!
日本陶磁協会が発行する月刊誌。No.827では、板谷波山の生誕150年を記念し、繊細で麗しい作品の数々と波乱に満ちた生涯が紹介されている。協会HPで購入可能。
★山浦一成(やまうら・かずなり)
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 ナノマテリアル分野 量子物質創製グループ グループリーダー
量子機能性材料の特性向上や新規開拓に従事。研究に加え、NIMS連携大学院の教授として学生の指導にも取り組むほか、NIMS公式YouTubeチャンネル「まてりある’s eye」で大人気の「分解シリーズ」を手掛けるなど、材料研究の発信にも尽力している。
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