【ご利用コース】 |
次の3つの利用コースがあります。
- ARIM利用(データ提供あり): 成果公開型。装置利用後に利用報告書をご提出頂き、ネット上で公開されます。また、装置で測定したデータもご提供頂き、2年後に公開されます。利用料金がリーズナブルです。
- ARIM利用(データ提供なし): 成果公開型。装置利用後に利用報告書をご提出頂き、ネット上で公開されます。ただし、装置で測定したデータの提供は不要です。
- NOF利用: 成果非公開型。簡易な利用報告書をご提出頂きますが、公開されません。装置で測定したデータの提供も不要です。上記コースより利用料金が高めになります。
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利用に際しては、利用に応じた料金が発生し、原則として月末締めの翌月請求となります。 |
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ARIM利用コースの装置利用により得られた成果を論文や学会等で公表する場合は、謝辞に必ず以下のような文言を掲載下さい。
(和文)本研究は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業(課題番号JPMXP12xxNMyyyy)の支援を受けた。
※SyyNMnnnnは受け入れ課題の課題番号です。
(英文)This work was supported by "Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan (ARIM)" of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT). Proposal Number JPMXP12xxNMyyyy.
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論文や学会、特許等で成果を公表する(した)場合は、「発表報告」よりご連絡下さい。 |
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利用者が施設を訪れ自分で機器を操作する際に支援スタッフが技術指導、補助を行います。 |
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利用者からの依頼で支援スタッフが機器の操作、解析を行います。 |
初めて利用を検討される方はまず、「利用相談」にてお問い合わせ下さい。担当スタッフより回答いたします。4営業日内に返信がない場合はお手数ですが再びご連絡ください。 |
利用相談後、装置利用を希望される場合は、ユーザー登録を行なって下さい。利用コースによりシステムが異なります。一度登録すると翌年度以降も有効です。
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ユーザー登録後、課題申請を行なって下さい。利用コースによりシステムが異なります。課題申請は年度ごとに必要です。
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課題申請後、審査を行い、結果を通知いたします。申請を受理されたのち、利用可能となります。4営業日内にこちらから連絡がない場合はお手数ですが再びご連絡ください。 |
希望支援形態に準じた支援を実施いたします。機器利用でも初回利用時および利用法説明が必要な場合は支援員と日程調整をお願いします。 |
1課題に対する支援は最長でも年度単位で終了となります。継続利用を希望される場合でも、次年度に再度課題申請を行なっていただく必要があります。 |
装置利用終了までの利用料金をお支払いいただきます。 |