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塚越一仁 主任研究者が第9回日本学術振興会賞を受賞

2012.12.17
(2012.12.24 更新)

塚越一仁 主任研究者

独立行政法人日本学術振興会より第9回(平成24年度)日本学術振興会賞の受賞者24名が発表され、MANAの塚越一仁 主任研究者が理工系領域の受賞者の一人に選ばれました。授賞式は平成25年2月4日(月)に日本学士院で行われる予定です。

日本学術振興会賞は、「優れた研究を進めている若手研究者を見いだし、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させること」を目的に、平成16年度に創設されました。

塚越一仁 主任研究者は、「ナノカーボンへの電流注入と電界効果伝導制御によるナノエレクトロニクス研究」の業績が評価され、この度の受賞となりました。