B1:二酸化炭素制御低露点ドライルームナノ有機実験棟

装置番号:B1 装置名:二酸化炭素制御低露点ドライルーム

メーカー名

西部技研

型式

D-SAVE

用途

中型電池の試作,特性・熱安定性評価を行うための低露点環境を提供

概要

給気露点-90℃以下(水分量0.1 ppm以下)であり,二酸化炭素濃度を制御可能な世界最高レベルのドライルーム。高度な非水環境下において電池の試作,充放電特性・インピーダンス特性の評価、電池および材料の熱安定性評価を実施可能。

装置仕様

床面積

80m2

給気露点

-90℃以下(水分量0.1 ppm以下)

二酸化炭素濃度

50 ppm~外気二酸化炭素濃度

定員

5名(5名入室時の室内露点-45℃以下)

その他

運転状態及び室内はWEBカメラで遠隔監視可能

使用上の注意

  • 低露点環境維持のため,5名定員で使用をお願いしています。
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