DATE and TIME2019年6月5日(水)13:00~17:40【終了】
VENUE
新たにTV会議配信会場を追加しました
■講演会場
JST東京本部別館1階ホール (東京都千代田区五番町K’s五番町)
■TV会議配信会場 (質疑はご遠慮ください)
東北大学 片平キャンパス 金属材料研究所 計算材料学センター スーパーコンピューター棟 201室
大阪大学 産業科学研究所 インキュベーション棟 I-117
昨年5月に引き続き第2回目のシンポジウム開催となります。前回同様、データ科学における「予測と理解の相克問題」をテーマとします。世界的な潮流としても、XAI(説明可能な人工知能)研究が大きな話題となる等、予測と理解の両立に高い関心が集まっています。今回、サブタイトルを「複眼で見る」とし、超伝導物質、触媒材料といった具体的な材料事例から、材料というスコープを超えた異分野から見える理解の描像まで、多彩な講師陣により最先端の関連事例を紹介いただきます。
国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS)
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST)
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)
企業、大学、研究機関の関係者等。一般参加も可。
東京会場:140名 (定員になり次第、受付を終了させていただきます。)
大阪大学:60名(同上)
東北大学:20名(同上)
受付開始 | 12:30- |
趣旨説明 ~「データ科学と物理」 ・北陸先端科学技術大学院大学 フェロー 寺倉 清之 |
13:00-13-30
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講演 ・水素化物超伝導体研究における人工知能技術と直観的理解 東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 助教 明石 遼介
・放射光を活用したナノスケール可視化とデータ科学との融合 東北大学 多元物質科学研究所 教授 高橋 幸生
質疑応答 進行 MI2I副プロジェクトリーダー 真鍋 明 |
13:30-14:15
14:15-15-00 |
コーヒーブレイク | 15:00-15:15 |
・科学における理解とtacit knowing 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 教授 橋本 敬 ・予測モデルを"理解"するための技術 大阪大学 産業科学研究所 助教 原 聡 ・物理機構の解明を目的とした物質間の類似性の学習 北陸先端科学技術大学院大学 知識マネジメント領域 准教授 ダム ヒョウ チ
質疑応答 進行 MI2I副プロジェクトリーダー 真鍋 明 |
15:15-16:00 16:00-16:45 16:45-17:30 |
閉会挨拶 ~「今後の期待として」 ・情報統合型物質・材料開発イニシアティブ(MI2I) プロジェクトリーダー 伊藤 聡 |
17:30-17:40
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