外部連携
ドイツマックスプランク鉄鋼研究所とMOUを締結
平成23年10月10日、NIMS の構造材料ユニットおよび材料信頼性評価ユニットはドイツマックスプランク鉄鋼研究所と、構造材料研究分野における共同研究、人的交流を進めていくことに合意し、覚書(MOU)を締結しました。
ドイツマックスプランク鉄鋼研究所 ラーベ教授(左)とNIMS 元素戦略材料センター 津崎センター長(右)
2012.12.6 更新 [プレスリリース]
結晶粒界で磁気物性が上昇する現象を発見
今後の磁性材料開発に向けた新たな設計手法の手がかりへ
2012.9.24 更新 [プレスリリース]
金属ガラスの異常軟化現象と剪断帯抑制効果を発見
“構造若返り”の利用で金属ガラスに常温加工の可能性を示唆
2012.3.12 更新 [プレスリリース]
ブラウン管破砕カレットを利用した放射線遮蔽材開発、実用化へ前進
リサイクルしたテレビのブラウン管の放射線遮蔽利用へ民間が技術開発
2012.1.6 更新 [プレスリリース]
世界の飲み水を救うために
飲料水に含まれる有毒ヒ素の容易かつ迅速な除去材を開発
2011.07.27 更新 [プレスリリース]
汚染水中のヨウ素とストロンチウムの除去材を開発
塩素やミネラルを含む汚染水からも選択除去可能で 原発処理利用へ期待
2011.07.25 更新 [プレスリリース]
テレビ用ブラウン管ガラスの廃材に高い放射線遮蔽能力
地デジ化で大量廃棄が予想されるブラウン管テレビが原発事故対策に有効