1/31、2/21、3/5の3日に渡り、NIMSエンジニア職の業務紹介イベントを開催します!2025年卒業見込みの学生を主な対象としておりますが、既卒・2026年度以降卒業予定の方も大歓迎です。若手エンジニア職の生の声が聞けるオンライン説明会のほか、研究の現場をご覧いただける職場見学会も実施いたしますので、エンジニア職に興味がある方はぜひご参加ください!(要事前予約・先着順:締切は各日によって異なりますので、専用サイトからご確認・お申込みください)
★NIMS NOW Vol.23 No.4 電子・光機能材料研究センター号 P.10「Research3 多結晶でありながら透明なセラミックスを」
★多結晶光学材料グループ センサー用窓材や高輝度光源用の多結晶光学セラミックスの実現に貢献する新規材料・創製技術の開発
「マックスウェルの悪魔なら、火にかけたヤカンの水を凍らせる」!? 物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱し、センセーションを巻き起こした科学のパラドックスを、日常の視点を交えて面白くわかりやすく解説する。
★石井 真史(いしい・まさし)
マテリアル基盤研究センター 材料設計分野 材料モデリンググループ 主席研究員
装置からのデータや論文、ラボノートなど様々な形態の材料データをNIMS 独自のデータベースに統合・運用し、データ駆動型研究を促進する国際的な知識基盤の構築に従事。また、目が見えない研究者として、科学と点字をテーマにした講演会を開くなど、視覚障碍者と科学をつなぐ活動にも精力的に取り組んでいる(参考情報:「光速0」の世界 視覚障碍者の科学 )。 ※イベント情報は今後、NIMS 公式HPやメルマガ、X(旧Twitter)などでお知らせしていきます。 「私は点字で本を読みますが、その魅力は普通の読書以上かもしれません。行間まで触読することで、映像や音がなくても、その場面が見える気がします。指先で広大な景色が見えるなんて、科学と芸術と人生の一大事と思いませんか」
※本メールマガジンは、配信を希望された方にのみ、お届けしております。 ※本メールマガジン掲載のテキスト、画像、または一部の記事の無断転載および再配布を禁じます。
国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS) 広報室 〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1