ナノ世界のシークエンスを扱う科学へようこそ
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生体分子シークエンスに特異な応答を示す異種多核金属錯体シークエンスの研究が掲載されました。
ニュース
「共有結合・強い配意結合などにより連結した静的な配列」や「分子間・金属間相互作用などにより連結した動的な配列」など、分子およびその集合体内に存在するシークエンスに焦点を当てた研究を行っております。
ラセミ体混合物のゲル化の際どちらか一方のエナンチオマーが自発的に濃縮される現象(巨視的なキラル対称性の破れ)が見出され、それぞれのエナンチオマーのホモキラル選択的な集合化が大きな役割を果たしていることが分かりました。
シークエンス異性を持つ異種多核金属錯体についての研究が掲載されました。
C&EN highlights our work.pdf
異種多核金属錯体の新しい汎用合成手法についての論文がJACSの速報に掲載されました。
金属錯体シークエンスの合成手法を動画で見ることができます。 動画が見えない場合はこちらを。
水溶性異種多核金属錯体の合成と自己集合における特異なアニオン依存性の研究が掲載されました。
研究の解説が現代化学7月号に掲載されました。
超分子スピンシークエンスについての研究がJACSに掲載されました。
金属間相互作用を利用した超分子ホモシークエンス構築についての研究が掲載されました。