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次世代蓄電池のホープ、リチウム空気電池。その実用化のカギを握るのが電解液です。
松田の「ハイスループット電解液探索システム」は、1日1000サンプルもの異なる組成の電解液を調製、評価までオートメーションで行うことが可能。実験の手間を大幅にカットにし、探索の高速化に成功しました。さらに、電解液を注液しながら、正極・負極材料を積層するラミネートセル作製を自動化した「実用電池セル自動製造システム」も開発。リチウム空気電池をはじめ、次世代電池の実現に向けた新技術、NIMS WEEKでたっぷりお見せします！

「実用的なリチウム空気電池のサイクル寿命を決定する 主要因を特定」 （プレスリリース　2020.12.2）

松田 翔一 マツダ ショウイチ 11/18（木）登場情報

	10:00～15:00 最新成果ポスター50 「電気化学自動実験によるハイスループット材料探索」
	10：05～（15分） NIMS研究者による最新成果講演 「電気化学自動実験によるハイスループット材料探索」
	14：00～15：00 研究者と直接対話できる！　コアタイム@Zoom

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硬い、熱を伝えやすいなど様々な特徴を持つダイヤモンド。実は今、半導体として既存のものを凌駕する特性を示す材料としても注目されています。
山口らはダイヤモンドに六方晶窒化ホウ素を重ねることで、その優れた特性を引き出すことに成功。幅広い応用が期待できる省エネで高速なトランジスタの実現に前進しました。美しいだけじゃない、ダイヤモンドの秘めたるパワーを引き出す最新研究をNIMS WEEKで！

山口 尚秀 ヤマグチ タカヒデ 11/18（木）登場情報

	10:00～15:00 最新成果ポスター50 「ダイヤモンド高移動度トランジスタ」
	12：50～（15分） NIMS研究者による最新成果講演 「ダイヤモンド高移動度トランジスタ」
	14：00～15：00 研究者と直接対話できる！　コアタイム＠ZOOM