2015年11月7日（土）~11月8日（日）に筑波大学学園祭「雙峰祭」で開催されました「つくば研究紹介」にてMANAが展示を行いました。「つくば研究紹介」とは、つくば研究学園都市内の研究機関や、筑波大学内の研究機関が行っている研究の内容や成果を、実演や実物展示を交えて紹介する企画です。

MANAブースでは、吉川元起独立研究者らによる研究成果である「超高感度センサーMSS」の実物展示・デモに加え、これから大学院に進む学生に対するNIMS連係大学院制度の紹介を行いました。両日ともに一般の方々のみならず、多くの学生、研究関係者にご来場いただき、超高感度センサーMSSのしくみや実用化の予定、またNIMS連係大学院制度などに関して、大変熱心に質問する様子が見られました。