融合研究を取り込んだ研究者たちの画像

MANA
融合研究

MANAの融合研究プログラム


MANAでは、革新的な「融合研究プログラム」を推進しています。
このプログラムは、既存の研究グループや分野の枠を超え、異分野の研究者が協力することで、新たな発見を促し、材料開発を加速させることを目的としています。
分野横断的なアプローチにより、専門分野で蓄積された知見や技術を共有し、異分野の視点を融合。従来のアプローチでは得られなかったブレイクスルーの実現が期待されています。また、異なる分野のアイデアや技術を組み合わせることで、効率的で創造性あふれる研究プロセスを推進しています。
本プログラムの一部を、研究者とともに振り返り、その成果をご紹介します。



相見順子(左)と若山裕の画像


田村亮(左)と北浦良の画像


山浦一成(左)と河野昌仙の画像


立木実(左)と大井修一の画像


2022年度に実施された融合研究プログラム



MANAについて


ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA)は、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)の一部門として、最先端の材料科学研究を推進しています。同センターは、文部科学省が2007年に創設した「世界トップレベル研究拠点形成促進事業(WPIプログラム)」に選定された拠点の一つです。
MANAは、「ナノアーキテクトニクス」という革新的な概念を基盤とし、研究の「国際化」や「若手研究者育成のための効果的なプログラムの確立」を積極的に推進しています。これにより、世界をリードする新材料の開発に挑み続けています。
詳しい内容については、MANA公式ウェブサイトをご覧ください。


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