研究グループについて
ナノメディシングループは、生命科学をベースとして得られた知見を、ナノテクノロジーあるいは材料科学と融合させることによって医療分野に応用すること、また、ナノテクノロジーあるいは材料科学を利用して生命の基礎的現象を解き明かすことを目的としています。当グループは、北海道大学大学院生命科学院フロンティア生命材料科学研究室(博士後期課程)を運営し、本研究室の学生は、学位取得までの当グループにて研究を行っています。
Topics
- 2012.8.10
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CpGオリゴデオキシヌクレオチドのシリコンナノ粒子への結合様式によるサイトカイン誘導制御に関する研究の成果が
科学新聞の1面で紹介されました。 - 2012.8.2
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シリカナノフィルムによる遺伝子導入に関する論文がChemical Communications
に掲載されました。
本論文の成果がプレスリリースされました。詳細はこちら。 - 2012.7.27
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CpGオリゴデオキシヌクレオチドのシリコンナノ粒子への結合様式によるサイト
カイン誘導制御に関する研究の成果が化学工業新聞の9面に紹介されました。 - 2012.7.26
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CpGオリゴデオキシヌクレオチドのシリコンナノ粒子への結合様式によるサイト
カイン誘導制御に関する論文がNature Publishing GroupのScientific Reports
に掲載されました。
本論文の成果がプレスリリースされました。詳細はこちら。 - 2012.5.14
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酸化亜鉛および酸化銅ナノ粒子の血清との相互作用に関する論文がNature Publishing Group, Scientific Reportsに掲載されました。
- 2012.5.3
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Fas-FasLマイクロドメインのimaingに関する論文がBiochemical and Biophysical Research Communicationsに掲載されました。
- 2012.5.1
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CpGオリゴデオキシヌクレオチドの構造依存的な免疫活性化作用とデリバリーシステムに関する総説がInternational Journal of Nanomedicineに掲載されました。
- 2012.4.22
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NIMSジュニア研究員の公募を開始しました。締め切りは6月4日です。
- 2012.3.22
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Meng Wenjun君が北海道大学生命科学院博士課程を修了し、博士(生命科学)の学位を授与されました。