2007年度第2回関東談話会 行事
「群馬大学 講演・見学会」
2007年度第2回(通算第15回)行事
群馬大学工学部の見学・講演会を企画いたしました。今回の企画は、微粒子の合成について2件、
ディーゼル排ガスに含まれる炭素状微粒子について1件の合計3件の講演の後、機械システム工学専攻と
環境プロセス工学専攻の研究室見学もさせていただく予定になっております。
師走のお忙しい時期とは存じますが、今年最後の関東談話会行事に是非ご参加ください。
日時:平成18年12月10日(月) 13:00〜17:00
場所:群馬大学工学部 応化棟 C22教室
〒376-8515
群馬県桐生市天神町1-5-1
東武伊勢崎線「新桐生」駅下車後、バスで群大正門前下車
詳しいアクセス方法は、群馬大学ホームページ
を御覧下さい。
プログラム
13:00〜13:05 | 開会挨拶 | |
13:05〜13:50 | 「ディーゼル機関から排出される炭素状微粒子の低減に関する研究開発動向」 | 群馬大学大学院工学研究科機械システム工学専攻 新井雅隆 教授 |
13:50〜14:35 | 「褐炭のイオン交換担持能を利用した新規微粒子合成法」 | 群馬大学大学院工学研究科環境プロセス工学専攻 森下佳代子 助教 |
14:35〜15:20 | 「粉体材料創生における流動層の利用」 | 群馬大学大学院工学研究科環境プロセス工学専攻 中里 勉 助教 |
15:30〜16:50 | 機械システム工学専攻および環境プロセス工学専攻の研究室を見学 | |
16:50〜17:00 | 閉会挨拶 |
定員:30名(先着順)
参加費:(当日会場にて)
一般(会員,協賛学会会員):4,000円,一般(会員外、その他): 5,000円,学生:1,000円申込方法:E-mailまたはFAXで、
「粉体工学会・関東談話会 参加希望」とし、氏名,所属(〒,住所,所属部課、電話番号,FAX番号,E-mail,) をご記入の上,下記までお申込みください。申込・連絡先:
東京工業大学大学院理工学研究科 化学工学専攻
谷口 泉 あて、
FAX:03-5734-2155 または
E-mail:sptj-kanto*m.aist.go.jp (送信時には*を@にして送信下さい)