ここからサイトの主なメニューです

ニュース

ここからページの本文です

2024.07.04

食品材料を主原料とした環境に優しいフォトニック発光材料

MANA研究者とともに発表した
「赤青黄から近赤外の光を発するマイクロビーズ型の発光材料
~食品材料を主原料とした環境に優しいフォトニック発光材料~」(プレスリリース)
が新聞に掲載されました。
掲載紙:科学新聞(2024年6月21日)、日経新聞(2024年6月25日)
 
今回開発された物質は、従来物質に比べて可視光域から深赤-近赤外域まで発光波長が大きく拡張されています。その鍵となるのがマイクロビーズ内のポリマーの縮合芳香環構造で、その非晶質な構造の解析に固体NMR分析が大きく貢献しました。

担当者 固体NMRグループ 後藤グループリーダー、端主幹研究員

ページの先頭に戻る

ここからサイトの主なメニューです