電子顕微鏡ステーション

オープンラボプログラムOpen Labo Program

多機能電子顕微鏡

■プログラムについて
最新鋭の電子顕微鏡をベースに、参加メンバー(企業等)とTEMに関する最新技術・手法の開発や応用研究探索を電子顕微鏡ステーションと共に実施するプログラムです。
1台の装置(JEM-F200)は参加メンバー(最大10社)専用装置であり、利用回数の制限はありません。
また、その他の3台の装置(JEM-ARM200Fが2台とNB5000が1台)は、補完的に利用が可能です。


 



利用可能装置

■本プログラム専用装置(新規導入)
・JEM-F200(日本電子)

■ナノプラ等の一般ユーザーと共用(既設)
・JEM-ARM200CF(日本電子)
・JEM-ARM200F(日本電子)
・NB5000(日立ハイテク)

利用可能装置

2018年度 JEM-F200提供技術

2018年度 JEM-F200提供技術は以下の通りです。
EELSや電子線トモグラフィーは、JEM-ARM200F、JEM-ARM200CFで利用が可能です。

  • 加熱&バイアスホルダー・・・高温とバイアス印可の環境下でのナノスケール変化の観察が可能になります(他装置の共用)
  • 冷却2軸傾斜ホルダー・・・試料を冷却しながらの観察が可能になります(他装置の共用)
  • Double 100mm2 SDD EDS・・・高感度組成分析を可能にします
  • OneView-IS+4DSTEM・・・高感度高速カメラによりオペランド観察や新しい走査像 (歪マップなど)取得技術を可能にします

利用可能装置

  1. 2018年度年間利用料351万円(税別) ※ 年度後半からの参加の場合はご相談ください。
  2. 10社まで
  3. 成果非公開
  4. 得られたデータの一部は、機密保持されたNIMS内サーバーにて保存させていただきます。
    将来、このデータは、同意いただけたものに限って、データ駆動材料研究のシステム開発に利用いたします。(その場合は必ず事前相談をいたします)

公的資金ゼロ、参加企業も低コストで最先端装置を使った技術開発が可能に

装置をレンタルで導入し、そのレンタルに係る経費をすべて、参加企業からの年間利用料と外部との共同研究収入でまかなうため、参加企業は低コストで最先端装置を使った技術開発・応用研究探索が可能となります。
またNIMSは設備購入費の投入がなく最新鋭装置を導入でき、参加企業との産官学連携を通じたオープンイノベーションを推進することができます。

利用可能装置

2018年度 予定特別プログラム

1)DENSsolutions最新In-situホルダーの体験(数か月)
2)日本電子株式会社によるJEM-F200の特別個別レクチャー


System 1 レンタル「オープンラボプログラム」 最先端装置をレンタル&シェア ! 装置運用のエコシステム
2019.05.30 発行