新型コロナウィルス感染症対応について

新型コロナウィルス感染症対応について、当機構では以下の対応を行っております。

2022.12.19 更新

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と感染リスクの低減のため、当機構では以下の対応を行っております。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただき、ご承知くださいますようお願いいたします。

公共交通機関を利用せず通勤する者

機構に公共交通機関を利用せず通勤する者については、3密を避ける等の勤務環境の条件を遵守のもと出勤とし、また、在宅勤務も可能としています。

公共交通機関を利用して通勤する者

当面の間、コロナ対策を理由とした出勤日数制限の目安は撤廃し、業務遂行への影響を抑えつつ、効率化に資すると判断できる場合のみ在宅勤務を可能としています。時差通勤などは引き続き奨励します。

機構主催イベントについて

機構主催のイベントは、「感染防止安全計画」を策定し、都道府県による確認を受けた場合、人数上限を収容定員までとしています。それ以外の場合は、都道府県が定める様式に基づく感染防止策等を記載した「チェックリスト」を作成・公表することで開催を可能としています。また、感染症対策として以下の取り組み等を行うことも条件としています。
  • 社会的距離確保のための表示、周知の徹底
  • スタッフ・参加者の「マスク着用、うがい・手洗い、検温」の徹底
  • 共用物の消毒 (イス、テーブル、ペン、マイク等) 、消毒液の設置
  • 換気の徹底・扉の常時開放 (屋内の場合)
  • 参加者名簿の作成

機構内での打ち合わせ、会議等の開催制限について

機構では、当面の間、機構内において行う打ち合わせ・会議等については、Web会議も活用し、また、会議等スペースについて、1人あたり3m2以上を確保できること、人との間隔をできるだけ2m (最低1m) 空けることができること及び打ち合わせ中に換気を行い、かつマスクを着用することを条件に対面で開催可能とし、これらスペースの確保と人との間隔を2m (最低1m) 空ける場合でも、可能な限り人と人との間隔を広く取ることを奨励しています。

体調不良職員への有給休暇の対応

機構では、当面の間、機構職員に発熱、その他風邪症状が見られる場合、特別休暇(有給)として扱うこととし、原則、出勤を見合わせることとしています。

出張・外勤について

業務上必要な海外出張について、最新の「水際対策強化に係る新たな措置」に基づく国・地域のうち、旅行命令権者が十分に必要性を判断した場合可能としています。国内の出張・外勤については、不急の出張・外勤は控えたうえで、旅行命令権者が十分に必要性を判断し、了解を得た場合に限り、出張先・外勤先問わず可能としています。なお、出張等に際しては、出張先・外勤先の来訪許可を前提とするものとし、また、Web会議などの活用も引き続き奨励しています。
また、公共交通機関を利用の際には、マスクの着用と会話を控えることを奨励し、職員自ら出張、外勤先の用務の時間を設定できる場合は、公共交通機関の車内等が混んでいる時間帯を避けて移動できるように努めることとしています。

見学等の対応

機構では、来構する見学、視察については、国内外の外部機関等からの来構を伴うものは、各見学先・視察先において、スケジュール・動線等を工夫し3密を避けられる場合には見学、視察を可能としています。
また、Web会議ツールを活用して、来構せずに見学、視察が行える場合は実施可能としています。

客員研究者及び共用設備の利用者等の受入れ

受け入れ時において3密を避ける等の環境が確保される場合に限り、受け入れを可能としています。なお、国外からの入国については、政府の「水際対策強化に係る新たな措置」に基づき、待機期間を設けています。

海外から日本へ帰国した職員について

機構では、海外から帰国した職員について、政府の方針に従い、待機期間中は休暇又は在宅勤務とし、不要不急の外出を控え、健康状況の確認等を実施を要請しています。

外国等からの受け入れについて

機構で雇用等することとなる者について、所定の手続きを経て入国・再入国が可能となる場合は受け入れを可能としています。 なお「水際対策強化に係る新たな措置」の要請に従い、所定の期間はホテル等で待機となります。

会食等の参加について

感染拡大防止のため基本的な対策を講ずることはもとより、少人数・短時間での開催を奨励しています。

定期便 (バス等) について

定期便は、換気を徹底するため、原則窓を開けて運行し、利用者はマスクの着用、会話は極力控えることを厳守することとしています。また、日々運行終了後、座席のアシストグリップ等をアルコール消毒しています。

主要エレベーターの階数ボタンのアルコール消毒

機構では、構内の主要なエレベーターにある階数ボタンをアルコール消毒しています。

ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

国立研究開発法人物質・材料研究機構