材料溶解創製ユニット
2023.04.01 更新
材料溶解創製ユニットは、最先端の研究を「ものづくり」の観点から支援しており、材料創製 (金属溶解、塑性加工、熱処理) という、一貫した材料創製技術を保有し、他の機関にはないオリジナルな装置と高度な技術を持っています。さらに、機構の多くの研究者の研究支援を行うとともに、外部機関への技術共用を行うことで、材料創製技術のハブとしての展開を図っています。
専門分野・研究対象
材料溶解創製ユニットでは、溶解塑性加工(溶解、塑性加工、熱処理)を担当しています。
素材溶解から塑性加工までの一貫した設備と技術により、研究者のニーズに適した素材提供と開発ならびに、研究実験への技術的アシストを行います。さらに、共用設備、大型・特殊設備を利用した実験の技術協力と外部共用を推進して物質・材料研究をサポートします。