文部科学省の「ナノテクノロジーを活用した環境技術開発プログラム」の下で始まったナノ材料科学環境拠点 (GREEN) 。オールジャパン体制のもと、中長期的な産業・社会のニーズを取り込みながら理論・計測・材料創製を融合した研究開発を推進する、統合型材料開発プロジェクトの中核機関として位置づけられて参りましたが、本年度をもってプログラム終了となります。その節目を迎えるに当たり、プログラム期間中の研究成果を広く発信すべくGREEN国際シンポジウムを開催します。
オープンラボ研究者を含め、事業に参加した主なメンバーからのポスター発表も行います。