大石JST運営統括 (PO) 、渡邉文科省研究開発基盤課長が桜地区をご視察

2019.09.12 更新

JST未来社会創造事業 大規模プロジェクト型「磁気冷凍技術による革新的水素液化システムの開発」の進捗報告、施設見学、意見交換が行われました

2019年8月30日 (金) 13:45~15:25

沼澤健則水素磁気冷凍システム開発グループリーダー (右側、NIMS特別研究員) による、磁気冷凍システムの説明 (大石PO:右から2番目) 、渡邉課長 : 右から3番目)


進捗報告会の様子


JST未来社会創造事業 大規模プロジェクト型「磁気冷凍技術による革新的水素液化システムの開発」に関して、この4月に新しく就任された大石善啓JST運営統括(PO)、渡邉 淳文科省研究開発基盤課長、JST関係者が桜地区をご視察されました。西宮伸幸PM(NIMS招聘研究員) 他、プロジェクト関係者より、磁気冷凍システムや磁気冷凍材料開発についての進捗状況の説明がなされました。現在開発中の水素液化用磁気冷凍装置現場の見学がなされた後、小出康夫 NIMS理事を含めた本プロジェクト関係者との意見交換が行われました。短い時間ではありましたが、大変有意義な意見交換となりました。