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情報統合型の新しい科学を用いた物質・材料研究を進めるイノベーションハブ

情報統合型物質・材料研究拠点は、従来の物質・材料研究の在り方を大きく変える可能性を秘めたデータ駆動型 (情報統合型)の 物質・材料研究に取り組む拠点です。

本拠点では科学技術振興機構 (JST) 事業「情報統合型物質・材料開発イニシアティブ (MI2I : “Materials research by Information Integration” Initiative)」を受託し、これを駆動力として、物質・材料科学から情報・数理科学に亘る産学官の協働体制を構築し、さらにより広範な企業の参画をも促して、オープンイノベーションに繋がるこの分野のハブ拠点化を目指します。


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本拠点においては蓄電池材料、磁性材料、伝熱制御・熱電材料という具体的テーマに取り組むとともに、並行して、データ駆動型の研究手法の開発にも取り組み、産官学の研究者・技術者が研究開発の現場で活用できる情報統合型物質探索・材料開発システムを構築していきます。ここにはNIMSが長年、開発・整備してきた材料データベースが重要な役割を果たしますので、今後も利用利便性向上を図りつつ、充実させていきます。 


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将来的には、計測技術のインフォマティクス化、プロセスのインフォマティクス化も含め、人工知能の基礎技術等を取り込みながら情報統合型物質・材料開発の更なる発展とその普及、それに関わる人材育成を組織的に展開し、拠点の持続的発展に向けて取り組んでまいります。

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News

転移学習による高分子物性(熱伝導率)の予測
2019.10.01 更新 プレスリリース

物性予測タスク訓練済みモデルの包括的ライブラリXenonPy.MDLを公開

~転移学習で材料インフォマティクスのスモールデータの壁を乗り越える~

2019.06.26 更新 プレスリリース

機械学習の「記憶」を活用し、高分子の熱伝導性の大幅な向上に成功

~少ないデータでも高精度な予測が可能に 高分子での材料インフォマティクス加速に期待~

2019.03.19 更新 プレスリリース

機械学習を用いて熱電材料の大幅な出力向上に成功

~従来の実験では探索範囲外の組成で実現 汎用元素による熱電材料の実用化加速に期待~


研究グループ (7グループ)

磁石材料グループ

データ駆動科学による永久磁石開発


伝熱制御・熱電材料グループ

データと知識の融合による新熱機能材料の探索と開発


マテリアルズ探索グループ

物質の構造を予測し、機能を開拓する


トポロジカル解析グループ

カタチと機能の関係に気づき、理解する


プラットフォーム

データプラットフォーム

材料データ、ツール、計算環境の統合プラットフォームの構築とサービス提供


コンソーシアム

情報統合型物質・材料開発イニシアティブ (MI2I)

お問い合わせ先

運営室
〒305-0044 茨城県つくば市並木1-1
事務・研究棟 2階 208号室
電話:029-860-4891
E-Mail: CMI2=nims.go.jp([ = ] を [ @ ] にしてください)