筑波大学計算科学センターとNIMS広報室との共催で、理論屋×計算屋×実験屋 座談会を開催します。材料科学において、理論計算科学の役割は日々増しています。そういった経緯の中、本座談会は、いつもは聞けない理論屋、計算屋、実験屋の本音を、気軽なサイエンスカフェ風の空間で聞くことのできる貴重な機会です。
未来の科学者を目指す学生の方々はもちろん、多くの方々のご参加をお待ちしております。
日時 | 平成27年6月22日 (月) 14:30 - 16 : 30 |
場所 | 筑波大学 総合交流会館 ラウンジ |
内容 | 紙とペンの人「理論屋」、手先の器用な「実験屋」、スパコンの進化とともに勢力を伸ばす「計算屋」。しかし、このイメージは真実なのか、違うのか。日頃は言うことのない、それぞれの立場の本音を、研究室から飛び出して「紳士的に」ぶつけあう。 未来の科学者達に贈る、サイエンスがもっと好きになる、サイエンスの裏事情満載の座談会です。 【座談会メンバー紹介】 - 小野 倫也
(筑波大学 計算科学研究センター量子物性研究部門 准教授) - 相澤 俊
(NIMS 先端的共通技術部門 表界面構造・物性ユニット 電子顕微鏡グループ 主席研究員) - 井上 純一
(NIMS 先端的共通技術部門 理論計算科学ユニット 材料特性理論グループ 主任研究員) - 佐久間 博
(NIMS 環境・エネルギー材料部門 環境再生材料ユニット ジオ機能材料グループ 主任研究員) 詳しくはフライヤー(PDF)をご覧ください。 ※参加は無料です。 ※※座談会終了後、筑波大学計算科学研究センターのメニーコアプロセッサ技術を駆使した最先端スーパーコンピュータCOMA (PACS-IX)の見学を開催 (希望者のみ) 。 |
お申し込み方法 | 以下のメールアドレスへ事前申し込みをおすすめしております。 inquiry=nims.go.jp ([ = ] を [ @ ] にしてください) タイトル「座談会申し込み」、本文に「氏名・学年」の記載をお願いいたします。 (事前予約された方には優先的に席とコーヒーの提供がございます。当日フリーの参加も歓迎しております。) |