高専生の皆さんへ

高専生の皆さんへ

高専で学んだ実践的なスキルは、最先端の材料研究と非常に相性が良いです。私たちのグループでは、2次元材料の光物性や固体量子光源の研究を行っており、デバイス作製から光学測定まで、「手を動かす研究」が中心です。自作測定装置の自動化やデータ解析プログラムの開発にも取り組んでおり、ものづくりとプログラミングの両方のスキルが活きる環境です。

小澤は筑波大学の准教授を兼任しています。筑波大学大学院の修士課程に進学しながら、NIMSの世界トップクラスの研究設備を使って研究ができます。

Tip

いきなり大学院進学を決めなくても大丈夫です。まずは短期の研究体験から始めてみませんか?

まずは体験してみよう

大学院進学の前に、NIMSで研究を体験できる制度があります。旅費や滞在費の支援もあるので、気軽に参加できます。

NIMS連携拠点推進制度

全国の大学・高専から学生を受け入れ、NIMSの先端設備を使った共同研究を体験できる制度です。高専本科4年次以上または専攻科の学生が対象です。旅費(交通費・宿泊費)が支給されます(1グループあたり最大100万円)。

  • 短期間(数日〜数週間)の滞在で研究体験が可能
  • NIMSの最先端装置を実際に使える
  • 大学院進学前に研究の雰囲気を確認できる

NIMSインターンシップ

より長期の研究体験が可能です。高専本科4年次以上または専攻科の学生が対象で、最長90日間NIMSに滞在して研究に取り組めます。優秀な学生には日当・宿泊費の支援があります。

  • 第1次公募:4月〜翌年3月の期間で連続90日以内
  • 第2次公募:7月〜翌年3月の期間で連続30日以内

大学院への進学

筑波大学 マテリアルイノベーション学位プログラム

筑波大学の修士課程に進学し、NIMSで研究を行います。入学試験は毎年7月10月に実施されます。高専の専攻科修了者はもちろん、本科卒業後に大学に編入し修士課程を目指すルートもあります。

NIMSジュニア研究員制度

大学院に在籍しながら給与を受け取りながら研究ができる制度です。採用時には一時金も支給されます。募集は3月7月です(入試より時期が早いのでご注意ください)。

高専から大学院への進学パス

高専本科 (1〜5年)
  ├─→ 専攻科 (2年) ─→ 筑波大学 修士課程 ─→ NIMSで研究
  └─→ 大学3年次編入 (2年) ─→ 筑波大学 修士課程 ─→ NIMSで研究

どちらのルートでも、在学中に連携拠点推進制度インターンシップでNIMSを訪問し、研究を体験しておくことをお勧めします。

まずはご連絡ください

研究室見学はいつでも受け付けています。「まだ進路を決めていないけれど話を聞いてみたい」という段階でも構いません。

気軽にメールでご連絡ください。オンラインでの相談も可能です。

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