国立研究開発法人 物質・材料研究機構
マテリアル先端リサーチインフラセンター ハブ担当領域推進室

E-mail:arim-system[at]nims.go.jp
([at]を@に置き換えてください)

利用のルール

当事業の研究支援は成果の公開が必須であり、利用終了後利用報告書を提出して頂きます。
研究支援を受けて得られた成果を論文や学会等で発表される際は、指定の謝辞を掲載頂くとともに、指定形式で事務局へご連絡下さい。

利用報告書

年度末、当事務局より利用報告書(A4サイズ1ページ程度のword文章)の作成を依頼します。
トライアルユースのみの利用やセンター試行的利用の方も、提出をお願いします。
利用報告書のフォーマットについては、年度末に事務局より各利用者へ電子mailにて送付致します。
事前に提出を希望される方は、フォーマットを下記よりダウンロードし、事務局宛に提出をお願いいたします。(E-mail:arim-system[at]nims.go.jp([at]を@に置き換えてください)


公開猶予申請書

原則、提出となっていますが、論文投稿・学会発表の準備・特許出願の可能性等の理由で、原則最大2年まで公開猶予が可能です。
公開猶予ご希望の場合は、フォーマットを下記よりダウンロードし、事務局宛(E-mail:arim-system[at]nims.go.jp([at]を@に置き換えてください)に提出をお願いいたします。


論文等の発表を行った場合

本事業を利用して得られた研究結果を外部発表等に利用した場合には、下記ファイルをダウンロードし、 該当するものへ記入後、事務局までお知らせください。

論文等への謝辞について

 本事業を利用して得られた研究結果を外部発表等に利用しようとする際には、このプロジェクトを利用した旨を記載していただくようお願いいたします。
※ 令和元年11月の文部科学省からの<ナノテクノロジー・物質・材料担当所管事業の 体系的課題番号の記載>要請に従い、体系的課題番号は以下の様になります。

JPMXP09(固定)+ナノプラ課題番号(ハイフン抜き) 
 
例 2020年度 A-20-NM-0200 の場合

体系的課題番号  JPMXP09A20NM0200     ※常に16桁になります。

謝辞の例は下記の通りです。

謝辞例1

 一般

【和文】
本研究(の一部)は、文部科学省委託事業ナノテクノロジープラットフォーム課題として物質・材料研究機構微細構造解析プラットフォームの支援(課題番号JPMXP09AxxNMyyyy)を受けて実施されました。

【英文】
(A part of) This work was supported by NIMS microstructural characterization platform as a program of "Nanotechnology Platform" of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology(MEXT), Japan, Grant Number JPMXP09AxxNMyyyy.

謝辞例2

 特に支援者の貢献が大きかった場合には支援者の貢献がわかるような記載をお願いいたします。

【和文】
本研究(の一部)は、文部科学省委託事業ナノテクノロジープラットフォーム課題として物質・材料研究機構微細構造解析プラットフォーム(NMCP)の支援(課題番号JPMXP09AxxNMyyyy)を受けて実施されました。NMCPのAA氏のTEM試料作製には深く感謝いたします。

【英文】
(A part of) This work was supported by NIMS microstructural characterization platform (NMCP) as a program of "Nanotechnology Platform" of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology(MEXT), Japan, Grant Number JPMXP09AxxNMyyyy. We are grateful to Mr.AA in NMCP for preparing TEM samples.