NIMS NOW オンライン最新号公開!:2026 No.3『全固体電池』
2026.07.14
 
NIMS NOW
オンライン版最新号を公開しました
2026 No.3
『全固体電池 - プロセスサイエンスで材料を実装へとつなぐ』
表紙画像:『全固体電池』
ウェブで読む
全固体電池
プロセスサイエンスで材料を実装へとつなぐ

“ポスト・リチウムイオン電池”の筆頭とされる「全固体電池」。
なかでも、固体電解質に化学的に安定な酸化物を用いる「酸化物型全固体電池」は、安全性において他の蓄電池を凌駕している。

しかし、実用化の前に立ちはだかるのが電池材料間の「接合プロセス」の壁だ。
その課題に「マテリアライズ」をはじめとしたプロジェクトで取り組み、社会実装へのパスを丹念につなぐNIMS。

新たに見出された焼結制御の手掛かりと展望を描く。


NIMS NOW編集部より

材料研究では、新しい材料の発見や性能向上に注目が集まりがちです。しかし、今回の取材で印象に残ったのは、「材料だけでは電池にならない」という研究者の言葉でした。

材料を見つけるだけでなく、緻密に焼き固め、異なる材料同士をうまく接合し、電池の中で起きている現象を確かめる。そして、そこで得られたデータを次の研究へつないでいく。全固体電池の実用化には、こうした多様な研究の積み重ねが欠かせません。

一つの材料を、実際に使える電池へと育てていく。その道のりを支える研究者たちの工夫と挑戦を、ぜひご覧ください。


Introduction
NIMSの全固体電池研究
NIMSが目指す全固体電池の形、そして課題とは
NIMSの全固体電池研究
Research Highlights
〈座談会〉- 実験×計算×データ -
〈座談会〉- 実験×計算×データ -
“失敗”も資産に。系統的な実験・計算データで築く研究の礎
低温焼結を可能にした“カギ成分”を解き明かす
コバルト添加で何が起きたか
低温焼結を可能にした“カギ成分”を解き明かす
固体電解質LLZTOの「高温の壁」を打破する新・液相焼結法
固体電解質LLZTOの「高温の壁」を打破する新・液相焼結法
「オペランド解析」最前線
Column | 電池を観る 1
充放電中のリチウムの挙動を“可視化”!

「オペランド解析」最前線
充放電特性向上のメカニズムを「その場観察」で探る!
Column | 電池を観る 2
水溶液の滴下で一変

充放電特性向上のメカニズムを「その場観察」で探る!
電池材料データベース 「AtomWork Battery」誕生!
New Release!
電池材料データベース 「AtomWork Battery」誕生!
NIMSの最新情報は『NIMS NOW』でチェック!
NIMS NOW WEBへ
NIMS
国立研究開発法人物質・材料研究機構 NIMS
茨城県つくば市千現1-2-1
Email: info@nims.go.jp

X Instagram YouTube NIMS NOW

登録解除