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物質・材料研究の『使える!メールマガジン』
臨時増刊号
2024.12.20
Materials Innovation Strategy Symposium マテリアル戦略総合シンポジウム 2025
 文部科学省が推進するマテリアルDXプラットフォーム構想に関連する3事業(マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)、データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)および、NIMSデータ中核拠点(MDPF))において、NIMSはいずれも中心的な役割を担っています。

 前回の臨時増刊号では、3事業合同シンポジウム「マテリアル戦略総合シンポジウム 2025」の開催をお知らせをいたしました。すでに多数の事前参加申し込みをいただき、誠にありがとうございます。今回は基調講演と特別講演の詳細についてご紹介いたします。
基 調 講 演 1
 
マテリアル革新力強化戦略に基づく
政府の取組について
宅間 裕子
宅間 裕子
文部科学省研究振興局 参事官
文部科学省委託事業マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)と、新しいデータ駆動型研究を推進する文科省委託事業データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)および、データを管理・活用する基盤を整えるNIMSデータ中核拠点(MDPF)、3事業の統合的な成果と方向性を展望します。
基 調 講 演 2
 
データ駆動型材料研究における
データ基盤の在り方:AI活用の視点から
吉田 亮
吉田 亮
統計数理研究所
マテリアルズインフォマティクス研究推進センター長
演者は、高分子材料を中心に、分子動力学計算による巨大データベース構築のために産学コンソーシアムを構成するなど、顕著な実績をあげられており、データ駆動型研究におけるアルゴリズム的イノベーションの具体例を示しながら、データサイエンスと材料科学の交差点で何が可能になるかについてお話しいただきます。
特 別 講 演
 
The Designing Materials to Revolutionize and Engineer Our Future (DMREF) Program
at the National Science Foundation (NSF)
John A. Schlueter
John A. Schlueter
Program Director, DMREF, NSF
同時通訳が提供されます
演者は、アメリカ国立科学財団(NSF)において、「将来を変革する材料設計(DMREF)」を主導し、マテリアルDXプラットフォームが目指すところと同じ目標を掲げています。グローバルな視点から材料開発プログラムについてお話しいただきます。
招 待 講 演
 
東北大学
戸津 健太郎
名古屋大学
馬場 嘉信
物質・材料研究機構
源 聡
東京大学
一杉 太郎
東北大学
吉見 享祐
ボールウェーブ株式会社
赤尾 慎吾
東京大学
幾原 雄一
株式会社レゾナック
奥野 好成
株式会社UJ-Crystal, 名古屋大学
宇治原 徹
奈良先端科学技術大学院大学
藤井 幹也


詳細はメール下部のリンクから、イベントウェブサイトをご覧ください。
 
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イベント概要
イベント名 マテリアル戦略総合シンポジウム2025
開催日時 2025年1月31日(金)10:00-
会場 東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホール
会場アクセス
参加費 無料
来場登録締切 2025年1月27日(月)※先着順、当日受付有
※オンライン聴講登録は、当日まで受付可
参加登録 事前参加登録フォーム
来場者登録締切は2025年1月27日(月)です。
(オンライン聴講登録は当日まで受け付け可)
 
詳細はホームページをご覧ください。
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お問い合わせ
MatISS事務局      matiss@nims.go.jp

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