第4回ナノテクノロジー総合シンポジウム (JAPAN NANO 2006) 開催について

文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクト

2005.12.13


文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンター

文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンターでは、我が国産学官の研究者への情報提供等の支援と分野を超えた研究交流を積極的に推進しており、その推進の場として、昨年に引き続き第4回ナノテクノロジー総合シンポジウム (JAPAN NANO 2006) を開催致します。

概要

文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンターでは、我が国産学官の研究者への情報提供等の支援と分野を超えた研究交流を積極的に推進しております。その推進の場として、昨年に引き続き第4回ナノテクノロジー総合シンポジウム (JAPAN NANO 2006) を開催致します。JAPAN NANO 2006では、nano tech 2006と共に主催者挨拶を行い、以って、nano week 2006 (多くの展示会・国際会議で構成された、ナノテク関連の総合イベント)のオープニングイベントと致します。基調講演には、東京大学名誉教授の有馬先生、ノーベル物理学賞受賞者のアルフェロフ先生、およびスタンフォード大学の西先生をお招きし、また、招待講演にはナノテクノロジー研究の第一線でご活躍の国内外の研究者をお招きして、幅広い分野での最先端のナノテクノロジー研究開発の状況を紹介致します。さらに昨年に引き続き、ナノテクノロジーの将来を担う若手研究者による最新の研究成果ポスター発表 (ショートプレゼンテーション付) を用意しており、皆様にひろくナノテクノロジー研究のトピックスと研究動向を知って頂く場となる事を目指しております。

開催日時
2006年2月20日 (月) ~21日 (火)
場所
東京ビッグサイト (東京都江東区有明)
使用言語
英語/日本語 (同時通訳付)
主催
文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンター
(運営 : (独) 物質・材料研究機構)
共催
(独) 情報通信研究機構、 (独) 科学技術振興機構、 (独) 日本学術振興会、 (独) 理化学研究所、 (独) 新エネルギー・産業技術総合開発機構、 (独) 産業技術総合研究所
後援
総務省、厚生労働省、経済産業省、 (社) 日本経済団体連合会
参加費
無料。ただし、交流会 (2月20日 (月) 夕刻開催) への参加費は1,000円。
参加申込方法
シンポジウムへの参加をご希望の方は下記URLよりお申込ください。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせ先

文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンター
(運営 : (独) 物質・材料研究機構)

平原 奎治郎 (ひらはら けいじろう)
TEL:03-5404-3280
E-Mail:電子メールアドレス